良いことを書きとめる習慣
このブログを始めたついでに、その日あった良いことを記事の最後に書くことにしました。
小さな良いことに気付かなくなっているのかも知れないないなと始めた事だったのですが、これがなんと、本当に気付かなくなっていたみたいです。
最初は「今日あった良いこと」を思い出そうとしてもなかなか思いつかず、なかば無理矢理良いこととして書いたものもありましたが、日を追うごとに沢山出て来るようになってきました。
日中も、「あ、これ良いことだ。」と気付く自分に気付きます。
でもですね、良いことだと感じてもそれをすぐに書きとめないと、ほとんどのことを綺麗さっぱり忘れてしまうみたいですね。
「昨日の良いこと」として思い出そうとすると大変です。何も出てこず固まったりします。
こうやって日々起こっている沢山の小さな良いことを見逃しているのだろうなーと感じるところであります。勿体ないことじゃのう。
運よく忘れられず書きとめられた良いこと(書きとめられるだけで超ラッキーですよ)もですね、数日たって読み返した時にはすでに忘れてることもあるんですよ!脳の老化っぷりに驚きでした。
で、エクスクラメーションマーク付きで良いことが起こった時の大げさな感動を読み返すと「あ、そう言えばあったあった」と改めて楽しい気持ちが甦ります。
その日あった良いことを書きとめるだけという簡単なことですが、意外に日常は良いことで溢れているのだと気付くことが出来るし、読み返してもまた楽しい気分になれる良い方法だと思います。2度おいしい。
些細なことでも全然かまわないので、その時の「美味しかった!」とか「嬉しかった!」とか「スッキリした!」「楽しかった!」などの良い感情を書いておくと読み返した時に良い感じです。(最初は何故か恥ずかしいですが、エクスクラメーションマークおすすめです)
※先日ケーキをデコレーションした際余ったホイップクリームをタッパーに入れて、冷蔵庫ではなく戸棚に収納していました(発見した時の衝撃・・・)。30代半ばですが、記憶力がそのくらいの人間が書いた記事ですので悪しからず。
今日の良いこと
・今にも殺されそうでハラハラするお父さんが取り敢えずイヒョンと会えてほっとした!(時差あります、気にしないでね)
・子2の防寒着の色がOK出て良かった!