片付けが苦手だけど、なるべく片付いているように見せるためにすること
今日、茶碗を洗いながら思いました。
私は片付けが苦手だけど(モノに定位置を与えれば良いと分かったけど、まだ定位置が決められていないモノ、上手くいっていないモノが沢山ある。あと、捨てることが苦手)、考えずともこれはやった方が良いと分かることもある。
戻す場所がないモノや捨てるべきだろうモノと一日中向き合ってフリーズしている訳にはいかないけど、分かっていることを面倒臭がらずに気付いたその場でちょこちょこ済ませていたら、日々の汚部屋感が最低3割ぐらいはマシになるに違いない。
これはしておいた方が絶対に片付いて見えると分かりきっていること
- 洗い物は溜めずに洗う
- 乾いた食器は収納に戻す
- 定位置があるモノはすぐ戻す
- コンロ上、調理台、ダイニングテーブルは汚れたら拭く
- 入れ物からはみ出したり垂れ下がったしているモノは綺麗に入れる
- 引き出しや扉は綺麗に閉める
- ゴミはすぐ捨てる
- トイレットペーパーの芯はすぐ捨てる
- 乱れているモノは綺麗に並べる
- 落ちているモノは拾う
- ずれているモノは整える
- バラバラしているモノはまとめる、とか色々
自分で書いたモノを読んで気付く。洗い物と戻し作業以外は「片づけ」というよりは「整頓」ですね。
「断捨離」「定位置決め」はゆっくり徐々に進めるとして、「整頓」だけでも気を付けていれば、部屋はきっと(現状より)ずっと片付いて見えるでしょう。
以上、分かっている様で分かっていなかった様な、今日気付いた気がすることでした。整頓が得意な旦那に見せたら笑われそうな内容でした。
お休みなさい。