最近捨てたモノリスト
捨てることにかなり抵抗があるので、頑張った証に日常出る生活ゴミ以外で処分出来たモノを記録しています。既に処分して家の外に出て行ったモノ限定、憶えている限り。
・クリスマスオーナメントの入っていた容器
べこべこで蓋も閉まらない状態で何年も使っていました。オーナメントはビニール袋に入れて、容器は処分しました。どうして今までやらなかったのか心底不可解。
・ベランダの段ボールに入っていたモノ色々
引越し直後、埋め立てゴミなど処分方法を調べるのが面倒なモノをここに入れていた様です。段ボールの存在自体が見えなくなっていました。ベランダはまだモノが多いので後日要断捨離。
・ゴミが毛の中に入り込んで取れなくなるカーペット
デザインは好きだったので汚らしくなってからも大分使ったので、もう良いです。現在は真冬なのに夏用ラグをホットカーペットの上に敷いて使ってます。ホットカーペットのスイッチを入れない状態では冷たくて座れませんが、ホットカーペット専用じゃなくても特に問題ないみたいです。(素材によるのかな。お勧めはしません)
・毛玉取り機の箱
ピンクニットの毛玉取りをした際にニット類の毛玉は頻繁に処理しようと誓ったので、箱に入れて押入れに収納していた本体をむき出しでリビングに移しました。これで「毛玉取らなきゃ、でも毛玉取り機出すの面倒だから今日はこのまま着よう。あーあ私ってだめだわ」という自業自得のネガティブ思考に陥ることが減るでしょう。本体は今のところローテーブル下の一時置きトレイに入れっぱなしなので、後日定位置を決めようと思います。
・サイズアウトした子供服2袋と子供靴1足
近くに丁度良いサイズの子を持つママがいて快く貰ってくださると言うことだったので、もしもの時(予定外にもう一人子供が増えた時)のために実家に持って帰っていた分と合わせてあげました。早速着てくれている姿を見かけるので嬉しいです。もう子供は作りません。二人で十分可愛い。
お気に入りだった自分の服を他の子が着ているところを我が子が目にした場合は、先に「あ!あの服着てくれてるよ!嬉しいね!あなたもあんなに小さかったんだねえ。ちっちゃ!」と、着てくれているのは嬉しいこと、小さすぎてもうどう頑張っても入らないことを伝えると良いみたいです。私につられて嬉しい気分になるみたいです。もう譲ってしまったモノを惜しんで子供が楽しくなくなると可哀想ですよね。その辺は気を付けたいです。
リストにしてみるとあまり多くは見えませんが、カーペットと子供服が結構な嵩だったのでとてもスッキリしました。毎日何度もカーペットを見る度に「汚いなあ、いい加減捨てた方が良いんだろうけど」とか、寝室の床に放置されているお下がりに頂いた服を見る度に「サイズアウトした服をどうにかしてここも片付けないとな」とか頻繁に私を悩ませていた原因のモノがなくなったので、家も心もスッキリ楽しい暮らしに近付きました。(まだお下がり服の整理はしていません)
少しづつで良いので引き続き不要なモノを処分し続ければ、いつの間にか心晴れ晴れスッキリ楽しくなっているでしょう。楽しみです。
今日の良いこと
・泣いている子2を子1が慰めていて嬉しかった!
・子2が子1に「きょうからケンカしないであそぶことにしよう!」と言っていて可愛かった!(上記の件とは無関係)その後大笑いしながら二人仲良く遊んでいたので嬉しかった!
気になるモノ(断捨離で紙の本は買わないことにしているので電子書籍での紹介です)
「片づけられない」「捨てられない」性格が変わる本-【電子書籍】 |
今まで、何を試しても成功しなかった人、片づけのリバウンドをくり返していた人、必読!「片づけられない」「捨てられない」理由。それは、あなたがだらしないからでも、時間がないからでもありません。心の中にたくさんゴミが溜まっていて、それが重荷となって体が動かなくなっているのです。言い換えれば、心のゴミを捨てれば、部屋は片づくのです。本書で紹介している、「メンタル・クリアリング」でまずは心のゴミを捨てましょう。それができたら、今度は部屋にあるいらないモノを捨てる番です。しかし、いきなり捨てようとするのはハードルが高すぎます。まずは「捨てる」より「分ける」ことから始めましょう。そして、自然に片づくような行動パターンを習慣化しましょう。これであなたも、「片づけられる人」「捨てられる人」に仲間入りです。しかも、わざわざ片づけのための時間をとらなくても、無意識のうちに片づけができるようになるのです。 【PHP研究所】
私に合っていそうな内容。心のゴミは3種類らしいです、何ゴミなのか非常に気になります。
ごきげんな女(ひと)のゆる習慣-【電子書籍】 |
『今の自分を大切にすればいい、ありのままの自分を愛して。「エスケープ上手になろう」「ダイエットはしなくていい」「怒りを捨てると幸せになれる」「今日、ごきげんになれるものをチョイスしよう」』
無理せず楽しくなれそうで私に良さそうな本です。ご機嫌になりたい。読んでみよう。
夫をお金持ちにする64の習慣-【電子書籍】 |
とんでもなく気になるタイトルですが、
・ シーツやパジャマを毎日洗濯し、新しいものに替える
・ 効率の悪い買い物に夫を連れ出さない
・ お風呂の準備と晩酌のおつまみの用意を完璧に!
・ 子どもの前で夫の文句を言わない
・ 夫の名前をたくさん呼ぶ
・ ぼんやりしている夫はそのままにしておく
・ 「もっと稼いできてよ」と言わない
・ 夫を家族のリーダーとして扱う
上記項目やレビューを読むと、直接夫をお金持ちにする方法と言うよりは、夫にずっと愛される方法、夫のやる気を削がない方法かなと言う気もしますが、家族で楽しく暮らすためには役立ちそうです。旦那の頑張りにもつながりますよね。すぐにお金が欲しい時には自分が稼ぐという項もあるらしいです。他力本願ばかりでない所は共感持てます。お金持ちになれる夫の条件(素質)の項もあるらしいので、当てはまらなかった場合気にして辛くなってしまう危険性のある人は購読注意ですね。