化粧品の整理をして、簡易化粧台をつくりました - 楽しくなるために色々やってみるブログ

似合う服を探しながら、似合う化粧も模索中です、今晩は。

出産後子育てに追われ日々のスキンケアがおろそかになり、加えてやけにすっぴん率の高い地域に引っ越したおかげもあり、ほとんど化粧しなくなっていました。出産前まで神経質な程に紫外線を避けて生活していたのに、日焼け止めさえ塗らず公園に出ていた時期もあって我ながらびっくりです。

子供が成長し自分のことを気にする余裕が出来て、いざ”毎日メイク生活”を再開しようとすると、見慣れぬ老けた顔に出産前のメイクが合わずどうしたら良いのかさっぱり分からなくなりました。服と一緒ですね。

しかも、ようやく納得いくものを見つけて長年愛用していたファンデが、使わない間に廃盤になっていて、ベースから合うモノを探し直さなければいけない事態に。

で、それから自分に合うモノを探して彷徨っている（予算の関係で激安のもので試しています）のですが、洋服の断捨離を始めたりパーソナルカラーという考え方を知ったりしたことで、今まで相当似合わないモノを使っていたんじゃないかと思い始めました。

そこで、似合わない化粧品は思い切って処分しよう！と決意したのですが、如何せん自分に似合うのか似合わないのかの判断が難しいということが目下の悩みなのですよね。

とりあえず洋服と同じく、太陽光の入る明るい部屋で手持ちのモノ全て、塗って鏡に映して写真を撮る、の作業をしてみよう！と思い立ちました。（色が正しく見える様に写真を撮る技術がないので役立つのかどうか分かりませんが）

ところが、メイク道具が一カ所に集まっていなかったので、ついでにまとめて分類してみることにしました。

まずここ

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いつも化粧している脱衣所の洗面台です。

つぎに脱衣所タオルワゴン上

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モリモリのワゴン上を片付けた時からそのまま放置されていました。時々かき回されモノが出し入れされる感じ。

あと、洗面台下のサーモンピンクのバックの中にも少し、

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ここはぐちゃぐちゃです。右下のケース内が特に。後日要整理。

と、もう一カ所化粧品置き場があったのですが写真撮り忘れました。

どこも少量ずつで大した数はないと思いますが、いつも必要なモノを探す時にガチャガチャしてイライラするので「取り出しやすいように全部立てて収納したい」と思いました。

で、ワゴン最下段を片付けた時に試供品を入れたこのケースが

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良さそうだったので、中身を黄色のポーチに移して

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はみ出しました。サーモンピンクポーチを洗濯したらそっちに移します。このポーチは母から数年前に借りたままの好みじゃないモノなので、すぐに使い道がなければ返すか処分します。

これだけ捨てて

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残りを種類ごとに分けました。

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左から、ほぼ毎日使うモノ、時々使うベース関係、色が付くモノ（アイカラー、チーク、リップ）

アイカラーに一部若かりし頃にとても似合っていたはずのお気に入りが残されていますが、一体何年前に買ったモノなのか、答えが怖いので計算するのはやめます。早くこれより似合うと感じるものを見つけて入れ替えたい。（まず捨てるべきなのだろうけど思いきれません）

６角形ケースはモノが倒れないようにお菓子の空き箱で超適当に仕切りをつくりました。古いモノが捨てられないのは残念だけど、超適当が出来る様になったので嬉しいです。（無駄に完璧主義でやる前に面倒になって諦めることが多かったので）

実は、リップがまだ他に数本アウターのポケットやバッグの中に点在しています。ので、現時点で既にケースが満杯なので、今後減らして最終的にはこの中に全てが余裕で収まる数にしたいです。勿論、似合う色だけで。

似合う色を見極めるにはやっぱり日の光だ（普段メイクしている脱衣所は一切太陽光が入りません）ということで、寝室に、その辺に放置されていた空き箱を使って簡易化粧台を作りました。

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全てが取り出しやすいし、鏡も身を屈めず見えるし、格好悪いけど機能的。難は鏡がカーテンにのっていることでしょうか。まあいいか。

寝室にモノが増えてしまいましたが、かわりに洗面台が若干スッキリしました。（写真撮り忘れました）

「メイクには太陽光」で若い頃からやって来ていたので以前はここでメイクしていたのですが、旦那から「床に化粧道具置きっぱなしにしないで」と何度も注意されるため洗面所に移動したんですよね。背中を丸めないと顔が写らない床直置きの鏡も使いにくかった。その時に台をつくれば良かったんですね。箱に乗せるだけなのに、どうしてやらなかったのか（もしくは思いつかなかったのか）謎。

太陽光のない所でしか人に会わない、と言う生活でなければ、やっぱりメイクに日の光は大事だと思います。蛍光灯の下だと綺麗だったのに、外に出てびっくり！と言うことになり兼ねませんもんね。若い時からそう思っているのに、化粧品を床から片付けるのが面倒という理由で蛍光灯下での化粧を続けていた私は阿呆でした。明日から阿呆じゃなくなる、良かった。

今までより良く見えるはずなので、毎日メイクして、目で見て、写真を撮ってまた見て、似合わないモノは処分していきたいです。すっぴんの方がマシな化粧はしない方がマシですからね。取り敢えずはその基準で残すモノを決めたいと思います。すっぴんよりマシかどうか。