リビングチェストの不要品処分2回目
今日は予定が多かったのでやらないだろうなと思っていたにも関わらず、前回に続きリビングチェストの引き出しをさらに一段整理できました。
これの、
前回整理した2段目白引き出しの下、3段目グレーの引き出しです。
てっきりその下4段目薄いグレーの引き出しも書類だと思っていましたが、4段目は薬入れでした。なので、今回の作業で紙類の分別はあらかた終わったことになります。(未整理のところからまだ出て来る可能性は高いです)
引出しの中身ビフォー
分かりにくいですが、引き出しの上ギリギリ一杯まであります。引き出しを開けると引っかかる状態。
大した量は減らせませんでしたが、一枚ずつ見て不要なモノをこれだけ捨てて、
紙以外のモノを数点定位置に移動し、
アフター
こんな感じになりました。若干嵩が増えた様に見えるのは、綺麗に重ねたからでしょう。引き出しは閉まります。
一番下に、定位置が明らかにここじゃなくても良い分厚い子供の思い出系ファイル(中は未整理)と分厚い保険関係(中は未整理)があるので、後日押入れに移そうと思います。というか、書類全部押入れで良いんですねきっと。でも収納は捨て作業が終わってからの方が効率的な気がするので(こんまりさんも言っていますね)、やはり収納については後日考えようと思います。
前回までに出てきた紙類の分類を、「子ども1関係」「子ども2関係」「契約書」「保証書」「説明書」「思い出系」としていましたが、今回やっぱり、後から探す手間を考えて分けていくと分類が増えました。
上記の分類に加えて「引越し関係」「役所手続き関係」「子供会関係」など、それぞれ少量ずつだけどやっぱり分けとかないといざと言う時探しにくいし、探すのが手間だからって減らせない(捨てられない)系がありました。
中には使う機会はもしかしたら何年も来ないかもしれない、捨てても時間をかければ解決できるモノも有りますが、「解決の手間>分類の手間」の場合、取って置きたいです。特に引越し関係、役所手続き関係は時間との戦いになる場合があるので、せっかくの今までの糧、使えるものは使いたいですね。面倒くさがりなだけかな。
今回の作業で思ったのは、使いやすい書類の分類は各家庭で様々だろうなということでした。引っ越し関連の資料が捨てられない家なんてそんなに多くはないかもしれませんね。
なんにしても、子供達が処分する紙を踏み散らかし動き回る中、良く最後までやれたと思います。嵩が減ってないので見た目のスッキリ感は少ないけど、何があるか把握できたのでそっちのスッキリ感はありました。
好きなモノを集めてて、
これとても良い、ダルトンっていうメーカーだ↓
とおもったら、既にいっぱい持ってました。これも
これも
これも
これも
そうだったみたいで。既に長いこと家にありました。(鼻眼鏡だけ変色にて処分)
若い頃からメーカー気にせず好きなモノを買っているのですが、相変わらず好みみたいです。
これも良い
インテリアの好みって流行りでぶれがちなので、長く愛せるメーカーを発見できたのはシンプルライフ的にも良いことですよね。