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断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

子供部屋のおもちゃ露店収納化計画(案)

 

子供部屋が荒れてます。

春休みに子供2人と一緒に沢山のモノを処分して片付けたはずですが、予想していた通り収納が子供達に合っていない様ですぐに散らかりました。

子2がダンボール工作にはまっていることもあり、ダンボールだらけでより散らかって見えます。

 

毎日モノが散乱しているのですが、救いは、ちゃんとモノの定位置を覚えていられる子2が(子1は自分専用の引き出しに入れたモノも忘れてます)やる気を出した時には、すごい勢いで片付くようになったことです。まあ、散らかしているのもおもちゃで遊ぶことが多い子2ですが。間違いなく旦那の血で本当に片付けるのが早くてびっくりです。

元々片付けの素質はある様ですが、一人で片付けられる様になったのは春休みの片付けをやった後。自分のモノの定位置を決めて頭に入れたからみたいです。何日もかけて片づけ続けた甲斐がありました。

 

でもやっぱり未だ定位置のないモノや定位置から溢れているモノが多く、そういった片付けるべき場所が分からないモノを子2が押入れ上段に押し込んでしまうため、押入れも凄いことになってます。隙間に押し込むのも旦那の血。

しかし押し込んでしまう原因は「定位置がない」と「溢れている」ですね。(子1は私と同様、分からないモノは放置です。それか、私に聞きに来る)

 

溢れていても、定位置がなくても、子2が押し込んでしまえば見た目はスッキリ片付くようにはなったのですが(常に出しっぱなしの大きいおもちゃやダンボール以外)、スッキリするのは子2がやる気になった日だけ。やる気になるのは新たなダンボール工作を始めたい(床にスペースを空けたい)時だけだったりします。更に散らかる予兆。

やる気になった時しか片付かない、日々モノが散乱しているのはやっぱり収納が使いにくいからですよね。

 と言う訳で、今日は子供部屋の収納について考えてみました。

 

現在、小さいモノ入れにしている各自の書類引き出しケース、子2の3段引き出し、おもちゃキッチンの下にある料理用具入れだけはなんとか機能している様ですが、残りはどうしても片付けにくいらしく改善の必要大の様です。

 

子供部屋に今ある収納を整理してみると、(写真は春休み片づけ直後のモノです、今はぐちゃぐちゃ)

1、小さいモノ入れの書類ケース(子1用)

2、同上           (子2用)

この右側の白いの×2

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3、中くらいのモノ入れ3段引き出しケース(子2用)

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4、中くらいのモノ入れ4段引き出し木棚(子1用3段、共用1段)

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5、大きい箱系とシルバニア家置き場の簡易棚(共用)

6、ぬいぐるみ入れのカゴ大(共用)

7、ぬいぐるみ入れのカゴ小(共用)

8、大きいモノ入れのカゴ(子1用)

9、大きいモノ入れのカゴ(子2用)

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10、色々置かれている変形棚(共用)

これの左の茶色

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11、キッチンとキッチン用具入れ(共用)

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この中で問題なさそうなのは1,2,3,11くらい。

 

上手く行かない収納の問題点を挙げると、

、子1が自分が何を入れたのか覚えていない、引き出し前にモノが溜まりやすく開け閉めが困難、最上段の引き出しにランドセルをかけているので開かない、元々滑りが悪く開けづらい。問題多過ぎですね。

、なんとなく機能しているが、棚の前にモノが溜まりやすく使いにくい。

、溢れている、棚の最下段にあるので引き出さないとモノが取れない、目的のモノが見つけにくい

、他の部屋に持って行ってしまうので収納になっていない

、中に沢山いれると自立出来ず倒れる、棚の最下段にあるので引き出さないとモノが取れない、目的のモノが見つけにくい

、棚の最下段にあるので引き出さないとモノが取れない、目的のモノが見つけにくい

10、何をどう置くか決まっていないので滅茶苦茶に積まれる

後、全部に関してやはり使っていないモノがあり、使うモノを取り出したり収納したりの妨げになっています。まあでも春に頑張って減らしたし、子供達のブームで今全く使っていないモノも突然大活躍しだしたりするので無理に減らすことは止めようと思います。減らすと買いたがるし。

 

で、問題点に対する対策ですが、10は後回しにするとして(考えるとやる気がなくなるので)、

はもう、この棚を子1のモノ入れとして使うことをあきらめた方が良いですね。入っているモノが完全に死蔵化してます。

また、の棚の前がいつも凄い状態なのですが、その原因を考えてみると(毎度見辛い図ですいません。覚書のため載せてます)

 

6,8,9のおもちゃを取り出す場合、

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 ①カゴを引き出す

②中をかき回して目的のモノを探す

③見つからないので全部出す

④目的のモノを取り出す

面倒そうです。大体③④のまま放置されるので散らかります。足元が散らかるのでの棚に置くべきものを戻すのが面倒で床に放置されさらに散らかります。

 

戻す場合も、

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①引き出す

②入れる

③カゴを戻す

これが基本ですが、カゴは大体出しっぱなし。代わりに派手に散らかったモノの中での作業になるので、床に落ちているモノを拾ってカゴに入れる、他のモノをかき分けてカゴを棚に戻すことが必要になりかなり大変です。

 

についても、春に片付けた際、子1は多分この引き出しを上手く使えないだろうなと予感していた為、透明で四角のケースに分類して、オープンラックに並べた方が良いかもと考えていました。

こんな感じ

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①入れる

②フタする

③棚に戻す

これでも良さそうだけど、私自身が良く使うモノは全部出しっぱなしにしておきたいくらいなのに、私と同じく片づけ苦手そうな子1にこんな収納を上手くやれと期待するのもどうなんだという気がしてきました。

子1のモノの量では箱の数がすごいことになるので、棚に綺麗に戻すのも取り出すのも難しそうです。私の洋服棚のように雪崩が起きそうな予感がします。透明箱収納をするにしても、それを棚に積むのは避けた方がいい。

 

一層モノが増えそうで、収納を増やすこと(買い替えじゃなくて)は極力避けたいとずっと思って来たのですが(子供部屋以外は今後も増やしたくないです)、今ある収納から完全に溢れているのに(モノを減らさないなら)収納なしで片付けられる訳がないですよね。

なんとか押入れを上手く使ってとか、そんな願望を持っていたのですが、良く使うモノを押入れから出したり戻したりなんて私も出来ない、ということにようやく気付きました。

 

今までは 

・おもちゃをなるべく部屋の景観を損なわない様(見えない様に)に収納したい。

・子供部屋もできるだけ私の好みのインテリアにしたい。

という希望がありましたが、おしゃれ収納家具が欲しくても引越しの可能性があるため大きなものは買いたくありません。大きくないとおもちゃは隠れない。結局は特に好みではない以前から家にあった入れ物で収納している現状。

 

散らかっている子供部屋を見る度(ダイニングから丸見え)にストレスだし。「片づけて」としょっちゅう言うのもストレスだし。言っても片付けてくれない子供達を見るのもストレスだし、もちろん私が片付けることもしたくないし。とすると、

 

・子供達が自分で迷わず簡単に(手間だとやってくれないので)片付けられるようになる。

これさえ叶えば、ストレスを受けず楽しくなれそうなので、当面子供部屋収納の見た目は後回しにすることにします。「迷わず簡単」なら丸見え一番。出しっぱなし一番ですよね。

 

もういっその事、の収納はこれでいいのではと思いました。(10のモノも出来れば全部)

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(右端は1,2です。寸法おかしいです失敗)

壁際にずらーっと、露店の八百屋のように種類ごとに箱に入れて並べたらどうでしょう。

モノが見えていれば子1も忘れないとは思うのですが、全出ししてしまった時のために念のため分類も書いておいた方が良さそう。

箱は棚にも置かず、積み重ねもせず、床に置きっぱなしにすることで、

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①取り出すor戻す

 

が滅茶苦茶簡単に。

ただ、10に溢れているモノまで全部収めようとすると相当な量の箱が要りそうですが、「溢れる」と「定位置がない」は「目的のモノが見つからない」と並ぶ子供部屋の散かりの原因なので、最終的にはモノが全て収まる量の入れ物を並べたいと思います。(一列で並べられるかな。そこが不安)

 

入れ物が大きすぎると「目的のモノが見つからない」事態が発生するのは分かっているので、入れ物を選ぶポイントとしては、

①入れるモノに合った大きさ(何が入っているかすぐ分かる)

②自立する固い素材(ふにゃふにゃは取り出しにくく戻しにくい)

③フタなし(フタがあるとひと手間増える)

④出来れば四角(見た目がスッキリする様に)

見た目重視のため好みの入れ物を大きさ違いで沢山並べたいところですが、量が把握できていないし、おもちゃも子供の成長と共に減るだろうし、失敗した場合固い箱じゃ簡単に処分できないことににもなるので、取り敢えず家にある入れ物を集めて来ようと思います。

靴箱、小さめのダンボール箱も並ぶだろうと思いますが、かっこ悪くても子供達が自分で片付けてくれるようになるなら今は良いと割り切ります。(上手く行ってもかっこ悪いままで済ます可能性も大)

 

これまで空き箱を沢山処分してきたことを一瞬後悔しそうになりましたが、大丈夫。ここで、多分まだある(押入れの天袋とかに)捨て惜しみしていた空き箱を全部使えば 、使われないのに無駄に収納されているモノが更に減りますね。

 

そして代わりに押入れに何かを収納すると他の部屋がスッキリ!(押入れに何を収納すれば上手く行くのか未だ思いつきませんが)

 

長々と頭の中を書き出しましたが、整理すると、

・「定位置から溢れている」「定位置が決まっていない」「目的のモノが見つけにくい」「出す・戻すが面倒な収納」が散らかりの原因。

だと思ったので、

・「丸見え・出しっぱなし」が一番楽。

・「分類」することで定位置を決め、目的のモノが取り出しやすく戻しやすくなる。

・溢れなくなるまで箱を増やす。

露店収納でそれぞれの原因を解決しようと思ったってことですね。書き出し整理したことで頭がスッキリしました。良かった。

 

今日は計画だけ。子供部屋露店収納化の様子はまた記事にしたいと思います。

 

今日の良いこと

・必要ないかなーと思っていた準備を念のため済ませていたおかげで後々大変なことにならず助かった!

・子1が沢山折り紙をプレゼントしてくれた!

・子2が110円見つけて「はい、おこづかい」とくれて可愛かった!

・危うく予定を忘れそうだったけど思い出して間に合ったので良かった!

 

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読んだ本 

 

とても良かったです。いつもの服というか、シンプルな服のお洒落に着回す法則がたくさん。真似した皆が同じような格好になりそうな気はしますが、真似しやすいし好みのスタイル。服の選び方も参考になりました。

 

 マンガで読みやすい。おデブ習慣に気付いた人たちがあっと言う間に細くなる事例がたくさん。確かに自分に合った方法でやらないと(自分の問題点に気付いて改善しないと)やせないかもなと思いました。著者汚部屋出身とのこと。