処分したモノ
引越しに向けてモノを処分中です。
前記事で処分の基準を考えましたが、やはりいざ引越しとなると、一応出来る限りの処分作業を終えていたはずの場所からも色々と処分出来そうなモノが出てきます。
この辺の(いろんな理由で惜しいけどいざとなれば処分できる)モノを残しておかず、一気に処分するのが「片づけ祭り」なんでしょうね。引越しのおかげでうちも真の「祭り」が出来るかもしれません。
・旦那の本等
実はこれに変わる同量の新たな本との入れ替え。なので減っていない気もするけど、一時は間違いなく二倍量に増えていたのでやっぱり減った。
・腹筋つけるコロコロ(大人は使わないのに子供が乗って遊ぶ)
・空きダンボール1箱
・何か1袋
何が入っているか忘れました
・土1袋+1プランター分、枝葉1袋
・何か2袋
これも中身思い出せません。中が見えない袋ってすごい(中が見えると惜しくなってストレスなので分別上可能なものは見えない袋を使ってます)
・割れ物、包丁、マニキュア、入れ物など
包丁は処分し忘れて何本も眠っていたのを発見。結局使うのは一番気に入ったモノだけ。
かけたまま使い続けていた器もこの際処分。
減らせていなかったマニキュアも何とか数本だけ処分。
合わせて、ダンボール大2個分くらい減ったかな。3箱と言いたいところですが、ダンボール1箱でも引越しの回数が増えて技が身についてくると結構な量詰められますからね。
器や包丁、缶、マニキュア、空き箱などはまだ処分出来るモノがありそう。収集日も少ないので早めに集めておきたい。
あと、食品・調味料頑張って使い切り中です。漏れる心配や詰めにくくかさ張るのでなるべく運びたくないけど、勿体なくてなかなか捨てられないので使い切るしかない。期限が2011年の養命酒が出てきたので毎日少量ずつ頑張ってます。ほんと、捨てられないんですよね。(2012までのナンプラーももうちょっと)
読んだ本
小学校のスクールカウンセラーなどもされている精神科医による本。言葉かけの良い例、悪い例が4コマ漫画で分かりやすく描かれていて、大人の対応による子供達の反応の違いが比較できとても分かりやすい。 旦那もマンガ部分だけ読んでました。活字が苦手な人にもおすすめ。
まだ途中までしか読んでいないけどとても分かりやすく良かったです。
コーチングのプロである著者さんが、ご自身の娘さんの子育てなどを例に交えてコーチング理論を子育てに取り入れる方法を分かりやすく書かれてます。
上記の本に共通するのは、ほんと、知っているのと知らないのでは大違い。子どもの言葉に返す言葉や表情を変えるだけで、宿題しない子1が自ら机に向かうように。