引越しを通じて、モノを減らすと自分自身も身軽になれると実感した話
ご無沙汰していました。
ご無沙汰の間に取り敢えず引越しを終えました(まだダンボールだらけです)。
何回やってもやはり色々面倒な引越しなんですけど、いざやりきって新しい生活が始まってみると新住居に意外と不具合が多かったりダンボールだらけの状態だったりはしても、心静かまったりした気分です(心穏やかかな)。本当に引越しして良かった。
心静かな理由は分かっていて、これまでのある大きな悩みが引越しによってあっさり解決したからです。
このブログで片付けを始める以前は、引越したいなと思いながらも、それで問題が解決しなかった場合のリスク(引越し作業の面倒さや、お金の問題)を考えてしまって迷ってばかりで行動に移せない状況がありました。
解決するにしろしないにしろ現状では引越しが最善の策だと自分で分かっているはずなのに、もうしばらく様子を見ようと辛抱強い振りをして先延ばしにしている。みたいな感じでした。
楽しい生活を目指しているのに!何をやっていたんだ!と先延ばしにしていた自分を責めてもっと早くにやってればと後悔の念でもわきそうなものですが、先延ばし体質を自覚している自分が予想より早く引越しを決意決行出来たので、心穏やかな今となってはほんと嬉しいばかりです。やり遂げた自分を褒めたいぐらい。
とは言え今思えばきっと、引越しを決意する前は先延ばしている自分を内心責めていたんですよね。それは楽しくなかった。引越しを終えて心穏やかにもなるはずです。問題解決のためにも自己否定を終わらせるためにも有意義な引越しでした。
先延ばししていた私が今回どうして行動したのかと言うと、もうこれはほんとに、モノの処分をしたからだと思います。
引越したいのに引越せない前述の理由の他に、勿論「荷物が多くて腰が重い」というのもあったと思うんですよね。あったはずだけど、悩み解決のためにはそんなこと言ってる場合じゃないと思っているので、ダメな自分と向き合いたくなくて思考放棄→現実逃避で先延ばしだったんだろうなと。
そしてそんな時このブログで楽しくなるために片付けを始め(当初引越しは関係なかったのですが)、処分作業を繰り返し少しずつだけどモノが減って、なんだか私にもいつかは出来そうな(処分と片付けと汚部屋脱出が)気がして来て、そんなこんなのうちに「やっぱり引越したいからもっと処分しよう」と思えて、実際に部屋を探し始めて、過去最高の思い切りでモノを処分しながら「学期途中の変な時期だけどここが良い。ここに今!」と最終決断を下しました。結果大成功でした。
部屋からモノが減ることで自分自身が身軽になれる事を実体験した気分です。
まとめると
・引越して問題解決しなかった場合、労力とお金が無駄になるのが嫌
・荷物が多くて現実逃避
な感じで先延ばしにしていた引越しが、
・引越してみて駄目だったらまた考えれば良いと思えて決断実行できた。
・梱包作業は然程大変ではなかった。
・トラックのサイズを抑えられた、早めに引越し出来たことで安い時期だった、梱包作業に余裕があったので他の部分に手が回り余計な出費を随分抑えられた、などのことから引越しに掛かった費用は予想の3分の1程度で済んだ。(ここ相当嬉しい)
わけです。
これはやはり、少しずつだったけどかなりの量のモノ(自分基準)を処分してきて心とフットワークが軽くなっていたおかげだと、引越してから自覚したという話でした。
片付けていて(捨てていて)良かったー。これからもより軽やかな人生に向けて、うちの適正量までモノを減らして行きたいと思います。終わりです。
洋服を極シンプルなものにミニマム化して小物を増やそうかと検討中なので、時期的にストールを集めてみました。
可愛い
シルク入りだと大分印象が違いますね。
こういう綺麗な青に惹かれるけど、服が派手だと使いにくい。やっぱり服は地味一番かな。
可愛い。
きちんと感があって好みなのってなかなか。年齢的にきちんとしなきゃいけない場も多いんですけどね。
やっぱりカジュアルが可愛いなあ。 好みが幼いのか。
これは好き
これも好きだけど。
やっぱり派手な色柄が好きみたいなので、尚更服はシンプル派手は小物でと決めた方が良さそう。
このくらい柔らかい色だと上品なのかな。分からない。
服で判断するより似合う色や素材も分かりやすそうなので、手頃な値段のモノで色々チャレンジしてみたいところ。まあ、私の場合どうしても防寒性を求めてしまうので暖かい素材&巻物自体が似合わない場合は難しいですが。