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手帳やスマホじゃ駄目な人向けシンプルスケジュール管理方法

  

以前もちょっと書いた気がしますが、物凄く忘れっぽい私でも何とかうまく行くスケジュール管理方法についてです。

最近それと違うやり方をしていて失敗してしまったので、初心に帰る意味を込めて忘備録的に書いておきたいと思います。おおむね私が失敗を繰り返さない為の覚書ですが、汚部屋住人さん仲間には私と同じく極度に忘れっぽくてスケジュール管理が苦手な人も多いのではないかなと思います。同じような苦手を持つどなたかが楽になるための、ヒントにでもなれば嬉しいです。

 

どの位私が忘れっぽいのかと、歩み

(注、長いので、スケジュール管理方法にすぐ行きたい人は飛ばしてください)

 昔からスケジュール管理が凄く苦手でした。

 忘れ物がひどすぎて校長室の掃除をさせられた記憶に始まり、すっぽかし、変更場所間違い、提出期限忘れ、等々ありとあらゆる失敗を数え切れないぐらい繰り返してきました。

 子供が生まれてからも、予防接種を忘れていたり、行事や提出物を忘れたり、習い事や病院予約をすっぽかしたり。その度にああまたかどうして忘れちゃうんだろうと自分にがっかりしていました。若い頃は何故かあまり気にしていなかったのですが、やはり年と共に人並みにちゃんとできない自分に気付いて凹みました。

 

 人より面倒くさがりではあるので、遅刻や、期限に間に合わないっていう場合はスケジュール管理と言うより後回し癖のせいですが、すっぽかしや忘れ物(日程、物、約束など)に関してはそのせいではないんですよね。

 似たような失敗の多い方には、自分でも嫌だけど忘れちゃうんだ、という気持ちを分かってもらえるんじゃないかと思います(遅刻や締め切り遅れもやるから尚更、失敗しない人から見たら、じゃあちゃんとしろよって思われるんですよね)。

 怠惰が原因じゃないんだという証拠に、すっぽかす(標準語なんでしょうか。約束を忘れて行かないこと)のとは逆で、学校や部活、バイトが休みの日に登校出勤したことも何度もあります。子供の弁当日じゃない日に弁当を作ったり、休園日に準備させて送って行ったり。極度の面倒くさがりなのに、スケジュール管理出来ないせいでもっと面倒な事になってしまってますよね。面倒くさいことはしたくないのに、弁当も本当は作りたくないのに、何度も何度も無駄な弁当を・・・。まあ、本人的に忘れっぽいことに関しては怠惰のせいじゃないんだけど(怠惰も自覚してます)、スケジュール管理しないのは怠惰だからだろ。人にそういわれたら返す言葉がないです。でも、管理してないつもりはないのに、人並みに管理できない、それが問題なんですよね。

 

 原因はというと、やっぱりとにかく聞いたことを覚えていられない。ついさっき確認した予定が頭から抜けちゃう。日付感覚がない。スケジュール帳を使っても、スケジュール帳に予定を書く前に忘れる。その場できちんと書いていてもスケジュール帳を確認するのを忘れる。スケジュール帳自体を忘れる。アラームを設定していても携帯を忘れる、バッテリーが切れている。アラームを確認してもその後忘れちゃう。などそんな感じで、失敗後悔反省を繰り返しても中々改善できませんでした。

 

 忘れっぽい私でもスケジュール管理できる方法

 前置きが長過ぎでしたが、そんな私がなんとかスケジュールを忘れないで暮らせるようになった方法は、いたってシンプルでした。

 きっかけは、幼稚園からもらう月間行事予定表がマンスリーカレンダーの形だったこと。それをベースに自分の予定も管理するようになって、徐々に上手く行き始めました。

 

「1枚のマンスリーカレンダーに、自分と家族の憶えておきたい予定を全て書き込むだけ」です。

 ただし、カレンダーは複数持っていてはいけません。必ず一つで、スケジュール帳やスマホのスケジュール機能との併用も危険です。なぜなら、複数あるカレンダーのどれかに書いた予定を全て把握したり、後で一つにまとめ直す能力がないからです。とにかく全ての情報は最初から一カ所に集めます。そして、それを自分に合った場所に設置して管理します。設置場所が一番重要です。必ず、一日のうち自分が一番良く目にする場所、位置に設置します

 

 以下、詳しい私のスケジュール管理方法とコツですが、スケジュール帳やスマホを持ち歩くことを忘れる、書き込んだ(あるいは入力した)スケジュールを確認することを忘れる程度の、忘れっぽい人向けとなります。

 

まず、

・マンスリーカレンダーを、自分の目線に合うように冷蔵庫のドアに貼ります。

 カレンダーを貼る場所が一番重要となります。場所が自分に合っていないと、どんなに頑張って書き込んでもスケジュールを確認できません。。自分が一日で一番多く目にする場所に設置します。私の場合は冷蔵庫ドアです。

 パソコン横、鏡、トイレドア、などなど、職場に居る方が長い人は勿論自分のデスクでも良いと思います。とにかく毎日何度も行う何かのついでに、わざわざ頭を動かさず否応なしに視界に入る位置に設置しましょう。スマホを片時も離さず持ち歩いてしょっちゅう使う人ならスマホで管理できるかもしれません(いや、スマホで管理できる人は困ってないですね)。フライレディはリマインダー(ポストイット)をキッチンやバスルームの鏡に貼ってとお勧めしてくれてましたが、鏡を見ない人が鏡、冷蔵庫開けない人が冷蔵庫に貼っても意味はないです。自分に合う場所に。

 

・現在分かっている全てのスケジュール(自分のも子供のも、憶えておきたい予定全部)をマンスリーカレンダーに書き込みます。

 カレンダーはなるべく書きこみ欄の広いシンプルなデザインのモノが好ましいです。書きこんだ文字が目立ちにくいデザインだと、カレンダーが視界に入ってもスケジュールとして認識できず視線が素通りする可能性が高いです。カレンダー周りも出来るだけスッキリさせて、シンプルなカレンダーの中の書き込みを出来るだけ目立たせましょう。冷蔵庫ドアで管理する場合は子供の作品は別の場所に貼りましょう。カレンダーが埋もれます。

 予定は時系列で、一日の欄の中に朝昼晩と縦に並べて書き込みましょう。予定の前後がバラバラになっていると見落としが出る確率が上がります。(まだ挑戦したことはありませんが、予定が多くて複雑な人はウィークリーカレンダーが必要になると思います。ひと月分貼る訳にはいかないでしょうから、やっぱり一目で分かる貼り出し用マンスリーと併用して、ウィークリーはスケジュール帳あるいはスマホ管理になりますかね。二カ所書き込みの面倒さ、書き写し忘れ、持ち出し忘れ、確認し忘れが心配です)

 忘れても問題ない予定はあえて書かない方が良いです。書き込みが増えるほど重要なモノが見えなくなります(視界に入っても認識できない、汚部屋のガラクタと同じ物に)。旦那さんの予定は、こちらが把握しておかないと怒られる、こちらがイライラする、困るという場合以外は書かなくて良いでしょう。飲み会だと言われていた日を憶えていないことはしょっちゅうですが、特に困ることはありません。忘れたら大変!というモノだけを厳選して書き込みましょう。書き込みが面倒になって一カ月で止めてしまわないためにも、初めのうちは特に厳選しましょう。

 厳選はしますが、憶えていて当然の、決まった曜日に毎週ある習い事なども毎月書き込みましょう。そういうのをうっかり忘れてしまう人向けです。何年通っていても、開始時刻がいつあやふやになるかも分かりません。スイミング〇~〇時、テニス〇~〇時と時間も毎月枠外にでも書いておきましょう。何度も人に尋ねると正気を疑われます。こういうことの記憶が苦手な人向けです。

 一枚別紙にレギュラー予定の開始終了時刻一覧を作っても良いと思いますが、一覧表がどこに行ったか分からなくなる人は、カレンダーの隅に書いてあったほうが安心です。前月のカレンダーを捨てる前に書き写しましょう。携帯にメモしておくのも良いですが、同日に他の予定を立てる際にも、カレンダーに書き込んであると時刻の調整に困りません。携帯を探す手間が省け、携帯がすぐに見つからない時も困りません。

 学校の月間行事予定表等は、貰ったらすぐに行事をカレンダーに書き移しましょう。カレンダーと並べて貼っていても複数の予定表をもれなく確認することは難しいです。間違いのないよう、ここは慎重に。親が把握しておかなくても問題ない行事はもちろん書き移さなくて良いです。学校の行事予定表は他学年や先生の予定も書かれているので、我が家に必要な分だけマンスリーカレンダーに書き写すことで、とても管理しやすくなります。自分に関わらない部分は、憶えていられない分として諦めましょう。気になった時にだけ確認できるよう、その月の行事予定表はカレンダーの裏にでも保管しておくと安心です。なるべくカレンダーだけを目立たせた方が良いので、並べて貼っておくより隠しておいた方が良いです。

 場所、時刻、準備物も合わせて書き込みます(詳細プリントがある場合は書かなくても可)。

 でも書き込みはできるだけ簡単に。文字がいっぱいあるより目に入りやすくなります。分かれば良いです(一目で分かるならスイミングはスでも良いです)。一日に複数予定がある場合は、ごちゃごちゃして見辛いと予定を見落としてしまう可能性があるので、詳細は枠外に書いた方が好ましいです。矢印でも引っ張って、分かりやすくしっかり囲って記入してください。そうしないと、どこまでがどの日の何の予定の詳細か分からなくなる恐れがあります。

・詳細のプリントがあれば、日程順に重ねてカレンダーの近くに貼ります(日付の一番迫っている物を一番上にします)。

 重ねるのがポイントです。複数のプリントを全部見える様に広げて貼ると、ごちゃごちゃして結果どれも目に入らなくなります。上から順にこなして、終わった予定からバンバン捨てていきましょう。プリントが減って行くのが楽しくなります。

新しいプリントが来たら、間違わないように正しい日付の場所に挟んでください。同日に複数予定がある場合は見落とさないようテープででも時系列に上下に繋ぐと良いかも知れません。新しいプリントが来たら予定(詳細は省いて)は必ずカレンダーにも書き込んでください。プリントだけが貼ってあっても、予定当日にそれを確認することはきっとありません。カレンダーに書き込む事で、毎日意識して確認するのはカレンダーだけで良くなります。カレンダーに予定はあるけど詳細がない場合→プリントがないかどうか確認すればOKです。

・人別に蛍光ペンで色分けする。

 より分かりやすくなります。冷蔵庫を開けるのは大抵おなかが減って何か物色しようという時か、ご飯を作ろうと焦っている時です。ぱっと見てぱっと分かる状態じゃないと、カレンダーが視界に入っても見えないです。

・カレンダーの書き込みに必要なペン、蛍光ペンは、カレンダー横に置き場を作る。

 カレンダーのそばにない場合は、ペンを探す間に何かに気がそれて予定の書き込みを忘れる可能性が高いです。冷蔵庫ならマグネットホルダーにペンを。出来るだけ使ったら元に戻すようにしましょう。それでもどっかに持って行っちゃうことも多いと思うので、時々家中から集めてきておくと良いでしょう。

・毎日意識して何度もカレンダーを確認する。

 一日はスケジュール管理より興味を惹かれたり、重要だと思えることで溢れています(スケジュール管理も重要なんですけどね)。視界に入る位置においていても多少は意識しないと見えません。そして、何度も確認しないと、ついさっき見た予定でもすぐに忘れます。

・近い予定は前日から手に油性ペンで書いておく。

 忘れるかもしれない不安から解放されます。消えかかったらもう一度書いてください。人目を気にせず堂々と手の甲に書くことがポイントです。自分が忘れていても、誰かが気付いて手に書いてある予定を読んでくれるかもしれません。「歯って何?」みたいな感じです。歯医者です。携帯を肌身離さず持っている人はアラームを設定しても良いですが、アラーム終了後に忘れる可能性も高いので、手にも書いておいた方がより安心です。ここも何でもかんでも書くと、気にならなくなったり見落としたりしてしまうのでなるべく重要事項のみ書いてください。

・新しい予定が分かったらすぐにカレンダーに書き込む。すぐに書き込めない場合は油性マジックで手に書く。

 電話で予定を伝えられそうな予感がしたら、ちょっと待って貰って、カレンダーの前でペンを握ってから予定を聞いてください。そのまま書き込みます。そうしないと高確率で、他の話題に移って約束したことを忘れたり、電話を切った瞬間に他の事に没頭してしまいそのままになります。

 同じ様に、すぐにカレンダーに書けない場合はペンを準備してから予定を聞いて、その場で手に書いて、書いた予定は消えないうちにカレンダーに書き込んでください。消えそうなら手にもう一度書いてください。ハンドクリームなど油分が多いモノを塗ると消えるので注意です。間違ってもその辺の何かにメモしてはいけません。スマホもスケジュール帳も併用はたぶん無理です。それを見ることは二度とないか、見たとしても手遅れの可能性が高いです。頭の中のメモも相当信用できません。僅かな時間でも自分の頭メモを過信しないようにしましょう。頑張れば憶えていられるとしても、書いておけば忘れてはいけないという不安やストレスが減ります。

 何かの予約を取ったりこちらからの予定を立てる場合も同じです。ペンを持ち、カレンダーの前に立ってから電話をかけましょう

  来月以降の予定は、分かった時点でその月のカレンダーに予め書いておいても良いし、今月の枠外に書いておいてカレンダーを更新する時に書き写しても良いです。書き写すのを忘れたり、面倒に感じる場合は、予め該当月の日付に書き込んでおいた方が良いでしょう。その場合見えない予定はすっかり忘れてしまう可能性が高いので、次月前半の予定はタイムリーなカレンダーの隅(下方が望ましい)に記入しておいて視界に入れておくと役立つ場合もあります。めくってびっくり、1日に前準備のいる予定が入っていて焦ったりすることがありますし、月末にきちんとカレンダーをめくれない可能性も高いです。

 

 私のスケジュール管理方法は、大体こんな感じです。

 自分がやりそうな失敗を予想して先回りして管理するのがコツかもしれません。失敗から学ぶってこういうことなんでしょうね。

 

振り返りと今後とまとめ

 いくらスケジュール管理したい気持ちがあっても、あまりに面倒だと続かないに決まっているので、私が上手く予定をこなせる範囲で、出来る限りシンプルにしたやり方だったんですが、書き出してみると気を付けていることが多いですね。やってることは、家族全員分の覚えておく必要がある予定を一つのカレンダーにまとめるだけ、なんですけど、それをきちんとこなす為に、色々と配慮が必要です。まあ、スケジュール管理自体が本当はやりたくない、でも人に迷惑をかけるからやらざるを得ない面倒なことなので、どんなやりかたをしても多少面倒だと感じるのは当然なのです。面倒だけど、これさえやっとけば殆ど失敗しないと実感できれば、やっても良いかなという気持ちになります。成功体験があってこそのモチベーションかな。

 

 ADHD/ADDの専門家の方のコラムを読んだとき、失敗を繰り返し、今度こそは気を付けようといくら真剣に決意したとしても、自分の意志ではどうにもならないのが特性だという様な記述がありました。スケジュール管理がどうにもならないという訳ではなくて、四六時中自分の意志では抑えきれない衝動性に振り回され続けているので、結果スケジュール管理(その他苦手な事もろもろも)まで手が回らないということなのかなと思います。

 コラムを読んだ時には既に上記の冷蔵庫ドア管理方法で落ち着いていたのですが、今改めて書き出してみて、自分が忘れっぽいのも衝動性からきてるのだろうなと感じました。

 予定を聞いたその瞬間に何か他のことに囚われているかも知れないし、奇跡的にスケジュール帳を手元のバッグの中に持っていたとしても、バッグの中に美味しそうな物が入っているのを見つけて食べ始める、ペンがないから探しに行った先で他の事に囚われる、スケジュール帳の他のページに書きたかったことを思い出して囚われる、書き込まれた別の予定を見て慌てる、等々他にも自分がやりそうなことをどれだけでも思いつきますが、とにかく無数の物が、私がたった数文字のスケジュールを書き込むことを妨害する訳です。

 例え書き込んだとしても、予定当日に至るまで四六時中休みなく何かに囚われて突き動かされ続けているので、スケジュールをきちんと確認して予定を忘れずにこなす事はけっこうな努力なしには出来ません。いや、けっこうな努力しても失敗してしまいます。でも、自分に合う方法を見つけたら、けっこうな努力がちょっと努力くらいになって、失敗は激減しました。たまに気が緩んだ時は失敗するけど、努力はまあしなくちゃいけないけど、面倒でも失敗が減ると心穏やかになれます。失敗続きで自分を責め続けるのは本当につらいですよね。

 

 今度こそ気を付けようという決心や意志の力じゃどうにもならない。自分の苦手な部分を何を使ってどう補うか、自分に合った対策をとることが、自分に必要な努力なんだろうなと思いました。と言う訳で、私のスケジュール管理はとにかく忘れっぽい(衝動的に他の事に囚われる)のをどう補うかにかかってました。きっと、スケジュール管理だけじゃなくて片付けもそうなんだろうな。苦手な事をどうハードル下げるかにかかってる気が最近しています。

 

 そしてなぜ、上手く行くようになっていたはずなのにこんな長い記事を書いて反省しているのかと言うと。

 最近、以前よりスマホを手にしている時間が増えたこともあり、いけるかもと自分を過信してスマホのカレンダーにスケジュールを記入したんですね。二日後、大事なお客さんがあることを見事に忘れて危うくすっぽかすところでした。運よく自宅に居て、着替えてもいて、インターホンにも気付いて、ゲーム片付け(前記事)もしていたので事なきを得ましたが、スマホのカレンダーに記入したたった二日後にですよ。スマホを一日中触っていても記入したスケジュールをやっぱり確認できません。確認しなきゃってことを思い出せません。玄関を開けて対面した瞬間にさえ、あれ今週だったっけ?と相手が間違っていること疑ってしまったほど憶えていませんでした。すぐに冷蔵庫カレンダー管理にもどしました。

 

今日から付け足す注意点。

・カレンダーの終わった日付に斜線を入れていくこと。

 前日確認していても、今日が何日かどころか、月の前半か後半かさえ分からなくなるから。カレンダーに向かう度に斜線が目に入れば、絵として大体今何日ぐらいとイメージできそうな気がするから。あと、斜線のない日数で、自分が何日カレンダー確認を忘れていたかも分かります。

 

 私のように将来困らないように、子供達には早めにスケジュール管理できるようになってほしいので、冷蔵庫ドアからダイニングテーブルの上にカレンダーを移してみようかとも計画していたんですが、まだ無理かな、私が。今後様子を見て考えます。

 

 ようやく終わりでございます。久々にいっぱい書けたので楽しかったです。ごきげんよう

 

 

 

読んだ本


 

 ごんおばちゃま、片付けブログを読んでいるとよく目にします。流行りに拒否反応がある天邪鬼なのでブログをちゃんと読んだことはなかったのですが、本を読んでみました。

イメージしていた通り和版フライレディ的な感じですね。整理整頓はしなくていい。一日30分要らないものを抜くだけっていう考え方に共感できます。全部出すのは途中でやる気がなくなるから私には合ってない。全部出さなきゃ見落としはあるかもしれないけど、繰り返せばいいんだと、片づけを続けて感じます。こんまりさんも好きだけど、一気にできない人も大勢いますよねー。そういうタイプの人向け。