楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

少しは掃除機をかけたくなる方法と、電子レンジ掃除

スマホからの投稿を練習してみました。
想像以上にやりにくいので今回限りでしょう。汚い画像が大きいです。気を付けてください。

記事のメインは掃除機のつもりでしたが、画像がマイルドなレンジ掃除からにします。

ビフォー
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これはこれで汚いですね。
キッチンペーパーに重曹水を染みこませて加熱してみましたが、やりすぎてカラカラになってしまったところでの写真です。

汚れを拭いてみましたが、あまり取れないので、今度はターンテーブルに直接重曹水を注いで加熱。
熱々の重曹水に浸したキッチンペーパーで拭いて拭いて、
アフター
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(撮った時のスマホの向きが悪かったのか、上下逆転してますね)

ターンテーブルは綺麗になりましたが、庫内の汚れは放置し過ぎて固くこびりついてるので、1回で綺麗にするのは難しいみたいです。ここで完璧を目指して長時間頑張って疲れてしまうと次回の掃除が数年後になってしまうのは間違いないので、そこそこでやめました。

調理中水分が多いモノを加熱して庫内が水浸し(蒸気浸し)になることが時々あるので、今後はそのタイミングで重曹スプレーして拭く決まりにしようと思います
適当な拭き方だとしても、拭かずに放置するより確実にマシですし、頻度によっては少しずつ綺麗に近付いていく可能性もなくはないです。
期待は持てます。



さて次に、タイトルの一部「少しは掃除機をかけたくなる方法」ですが、掃除機かけが凄く苦手なのでハードルを下げるため既にやっていることがあります。
「常時掃除機出しっぱなし」&「延長コードで家の中央コンセントに接続しっぱなし」です。
これだけでも面倒くささは随分減りますが、今回は直接面倒くささを減らす方法ではなく、なんとか掃除機かけに楽しみを見出して、結果面倒臭さを減らそうという方向です。とにかく面倒なんですね、掃除機かけるのが。


やり方は簡単です。
・まず、掃除機をかけ始める前に掃除機内のゴミを処分します。
・その日やれるだけの範囲で掃除機をかけます。
・最後に、掃除機内にたまったゴミの量を確認し、ついでに処分します。
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今回頑張った掃除機かけで、このゴミ埃の分は確実に部屋が綺麗になったなと、目に見えて実感できるので達成感が持てます。
掃除がまめでないほど、掃除機をかけた範囲のわりにけっこうな量のゴミが集まるはずなので、尚更やった感があります。
この部屋はどのくらいゴミが集まるだろうとか、昨日もかけたけど、1日でどの位のゴミが集まるだろうとか、実験気分でやってみるのも少しは楽しめます。
ただただ、面倒臭いけどやらなきゃなあと思いながら、やらない自分にダメだししながら後回しし続けた末に、嫌々やる(どれだけ嫌なんだって話ですが)よりは、少しはやる気出ますし楽しいです。少しですけど、少しだとしても面倒さやストレスが減るのは嬉しいことです。
掃除機かけに限った話じゃないですね。やりたくない事を、いかにハードルを下げつつ楽しめるかが、毎日を楽しくする鍵かなと最近良く感じます。


当然、物が多くて片付いてない場所は掃除機をかけにくいです。以前はモノのないところだけに掃除機をかけても全てが無駄な気がして、本当にやる気が出ませんでした。今は、その日かけられるところだけかければ良いと思っています。当たり前です。全くしないより、一部だけでもゴミがなくなれば、その分は確実に綺麗になっています。何もしないより100倍マシです。
考えてみると、上記以外にも、掃除機かけに関してはこれまでに色々と模索して何となくルールを作ってきているので、この際まとめておこうと思います。


掃除機かけを楽にするルール
・常時出しっぱなし(出し入れのストレスを失くす。その日かけ終わりの部屋の隅に、なるべく邪魔にならないように)
・延長コードで家の中央コンセントにつなぎっぱなし(コード出し入れの音(とても苦手)と、コードの長さが足りず別のコンセントにつなぎ直すストレスを失くす)
・床は隅々までかけなくても、その日簡単にかけられる部分だけでOK(モノを片付けたりどかしてからかけようと思うとやりたくなくなるので)
・例え非常識と言われる場所でも、その日かけることが可能な面という面、全てにかける。テーブル、いす、棚の上、布団、本の上、ダンボールの上、クッション、ソファー、キーボード、テレビの上も、空気清浄機のフィルター、トイレの床など(いつか床に落ちる運命のゴミや埃の何割かを事前に掃除できる。掃除機のヘッドが汚れると嫌なので、トイレの床はヘッドをはずしてホースだけで)
最近プラスした場所↓
・玄関のたたき、室内から届く範囲のベランダの隅もヘッドをはずして掃除機で。
わざわざ箒と塵取りを持って玄関、ベランダ掃除しなきゃと思うとハードルが高くて滅多に出来ないけど、掃除機かけのついでにやってしまうと髪の毛も砂も埃も、ものの数秒で綺麗になります。ベランダは室内から届くところだけしかやってませんが、風向きのせいか、室内側の隅にゴミだまりポイントがあるので、ここだけでも掃除機で吸っておけばベランダ全体の掃き掃除したのと同じような感じになります(今花を育てていないので、洗濯物から落ちる軽いゴミだけだからだと思います。泥水は塀側の側溝に流れますからね。ガーデニング再開はベランダ手掃除を覚悟してからですね)


今日掃除機がかけられなかった場所も、次回以降スペースが空いている時に掃除したら良いやと割り切ることは、掃除機かけに対するハードルをとても下げてくれると思います。かけ残しがいっぱいあったって、吸い込んだゴミが証拠として残ってますよね。そのゴミ分は絶対に綺麗になってる。
掃除機を直接使うことではないけど、付随するルールもあります。
・特に風が強い日は家中の窓、ドアを開け放ち(玄関も全開)、家中に風を通して埃を動かす(花粉・黄砂の時期以外)
これで、例え次回も同じエリアにしか掃除機かけられなくても、他の場所から落ちて来た・移動してきた埃を吸い取れます。掃除機を使用する頻度を上げていけば、徐々に綺麗に近付いていくでしょう。

何もしなければ増えていくばかりのゴミ埃。ちょっとのスペースでも掃除機かけて損はない。損はない。今日全部のゴミを吸い取れなくても、いつか全部綺麗になる。
おそらく何でも完璧にやりたくて、やる前にやる気がなくなるタイプなので、そう信じるのが効果的なのだろうなと今気付いた次第。


ほうきは最後に塵取りが必要だし、フローリングの溝に入った小さなゴミ等が綺麗に取りきれない。ワイパーはそれに加えて和室の掃除が出来ないし、どっちもわりと苦手です。そう考えたら、私の掃除は一台で完結する(取り換えヘッドは時に必要ですが)掃除機様様ですね。掃除機様の可動範囲を広げるべく、ものを減らしながらの片付けを続けたいと思います。(最近、掃除機様が稼働中恐ろしく熱くなるので心配してます。)



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