楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

洗濯物の仕分けを楽にする試みと、面倒臭がりが部屋を綺麗に維持する方法についての考察

靴下・下着は漂白しないと気がすみません。

最初は、夏に靴が臭くなる旦那と正直仮面くんの靴下を漂白していただけだったのですが(靴は臭わなくなりました)、気付けば下着まで家族全員分やらなくては気がすまなくなってます。こういうところが我ながら困るんですが、やらなきゃやらないで汚れが残っていそうでストレスなので、面倒な仕分けを楽にする方向で考えることにしました。性格を変えるのには時間がかかりそうなので、その方が建設的ですよね。

 

毎朝の洗濯前に、私が洗濯物を漁って全員分の靴下と下着を引っ張り出してましたが、脱衣所の洗濯カゴの上にフセンで書いてみることに。

内容は「お父さん↓」「その他↓」「くつした・パンツ↓/うらがえしでおねがいします」

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1週間ほどでフセンは剥がれ落ちてしまいましたが、子供達も旦那も靴下・下着を他の洗濯物と分けてくれるようになりました。裏返っていないことはたまにありますが、そこはまあ我慢、いややっぱり、旦那の洗濯前の靴下には手を突っ込みたくないので、旦那にだけは定着するまでお願いを続けたいと思いますが、口うるさく言うより、剥がれないように「うらがえしでおねがいします」を貼り直した方がいいですね。

 

靴下を裏返して欲しいのは、肌にふれている内側を外にして洗わないと皮脂汚れが落ちない気がして気がすまないからなのですが、面倒臭がりのくせに面倒な作業を増やす自分の性格が面倒です。でもこんな性格なんですよね。

考えてみると、靴下の汚れを完璧に落としたいと思うようになったのは、旦那と正直仮面くんの靴が、靴下を漂白すれば臭くならないと気付いたからで。靴下が原因で靴が臭くなっているのなら、臭い靴を頻繁に頑張って洗うのは非効率的だと思ったからだと思います。(まあ結局、靴が臭くなっても頻繁には洗えないんですが、それもまたストレスなので漂白の方が効率的ということに)

 

こんな感じで、面倒臭がりの人って、「効率的じゃないこと(自分が効率的じゃないと感じること)をわざわざしたくない」という気持ちが、面倒臭がりじゃない人より強いんじゃないかと思う今日この頃です。私がそうだ(非効率的な事をしたくない気持ちが強い)と最近良く感じるのですが、ちょこちょこ片付けが出来ず後回しにしてしまうのも「後でまとめてやった方が効率的」「どうせまた使うから出しっぱなしの方が効率的」「何かのついでにやった方が効率的」とかいう気持ちが意識下にあるからじゃないですかね。その結果溜めすぎて、散らかし過ぎて、全く効率的ではなくなるわけですが。それに加えて、ついで片付けにも向いていない、一つのことに過集中タイプであると、汚部屋クリエイト力が上がりますよね。更にそれに加えて、小さい頃から片付けを母任せにして何も学んで来ていなかった片づけ方を知らないタイプであるので、汚部屋クリエイト力はかなりレベルが高いかもしれません。

 

という訳で、片付け方を知らなかった件については色々勉強をして進化中だということで置いておくとして、面倒臭がりの私が部屋を綺麗に維持する方法としては、効率を追求してみると良いのではないかなと思ったしだいです。問題は、自分が効率的だと思っていたことが効率的ではなかったからこそ、汚部屋に住んでいたんだと言うこと。効率を追求したほうが気持ち良く片付けできるに違いないけど、そのためにはまず「溜めすぎると効率的でなくなる」「全て出しっぱなしは効率的でなくなる」ということを認識する必要がありますよね。

 

前者の「溜めすぎると効率的でなくなる」については、手洗いついでにちょこちょこ食器を洗うことで劇的に洗い物が溜まらなくなったり、2分間ホットスポット潰し(物の吹き溜まりの片付け)でモノの山が確実に小さくなっていくことを実感したりとしてきたので、身に染みました。溜めると大変。ぜんっぜん効率的じゃない。

後者の「全て出しっぱなしは効率的でなくなる」も、実家で自分の部屋を持っていた時&一人暮らし時代は確実に「出しっぱなしの方が効率的」だと思っていましたが、家族がいる今、全て出しっぱなしでは、特に探し物が苦手な旦那とパンゾーちゃんの「おかーさんアレどこ」が激増して物凄くストレスが増えること請け合い。イライラしながら人のものを私が探すことになるので、全く効率的ではないです

 

一気にやろうとするのも、出しっぱなしも、非効率的だと実感できたので、残る私が効率が良いと感じる片付け方法は「ついで片付け」ですね。他にやりたいことがめちゃくちゃいっぱいあるので、片付けの時間をわざわざ取るのは本当に勿体なく感じます(結局は同程度の時間を片付けにさいているとしても、片付けの時間をまとめて取る方が勿体なく感じるはず)。何かの行動のついでに散らかった物が片付いていくなら、それが一番理想的な効率の良さです。問題は、他の事に気を取られていると、ついでに何かするということが難しい性格なのですが、そこは、パソコン起動の待機時間に周辺のモノを定位置に戻すとか、コーヒーが入るまで乾燥中の食器を収納に戻すとか、具体的に時とすることを決めてしまえば出来ると分かってきました。

そこで先日、試しに、部屋を移動する際、通り道周辺に散らかっている且つ進行方向に定位置があるものを拾って戻すと決めて一日過ごしてみたところ、特に片付けとしての時間は取らなかったにもかかわらず部屋は明らかにスッキリしてました。何もしないより床に落ちているものや出しっぱなしのモノが減っているのは確実なので、すっきりして当たり前ですよね。「移動するついでに何か手に持って」なんて片付け本を読んでも頻繁に目にします。そうすれば片付いていくのは頭では分かっていても、その作業が、かなり頑張って意識せずには継続出来ない性格ではあります、が、同時に効率的なことにお得を感じる性格でもあるのでそこは是非利用したい。2分5分、まとめてやっちゃえば良いとは思うけど、その数分も実は惜しい。ついでにできるならその方が効率的だと感じます。片付けしてお得感を持てたら楽しくなりますよね。毎日のついで片付け+2分5分の片づけもたまにできれば、もっと片付きますしね

 

綺麗を維持するのに、「私は、移動のついでに片付けることを効率が良いと感じる」と実感できたからには、非効率的な事をしたくない私はこの方法で片付けた方が効率的。ややこしいですが、そういうことですね。歩きながら進行方向に定位置があるものを拾って戻すを習慣にできるまで、手の甲に油性ペンで「何か持つ」と書いておこうと思います。これを習慣にできたら、きっと片付けは劇的に楽になりますね。更に、具体的な何かのついでに何かするも、今後増やしていけば、より効率良く綺麗な部屋が維持できるでしょう。あ、2分5分片付けも、「これの待ち時間に2分間ホットスポット潰し」とか、「これのついでに5分間ルームレスキュー」とか、ついで片付けに組み込んで具体的にやるタイミングを決めてしまえば苦なく出来るようになるかもしれませんね)目指せ、いつの間にか綺麗な部屋。

 

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