楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

フライレディシステムで家庭訪問大掃除

 

年末大掃除は差し迫った必要性を感じられないので毎年全く何もしませんが、春になると大掃除の必要が出てきます。家庭訪問があるからですね。汚部屋母仲間の皆様あるあるではないでしょうか。

年末の大掃除って、年始の挨拶にお客さんが来るとか、それこそ差し迫った必要性があって慣習化したものではないのかなと思います。もともと他にやりたいことがいっぱいあるのに、うちの年始にはお客さんも来ないので、年末に大掃除のやる気がでなくても仕方ありません。(多少は)やる気の出る時期に大掃除をずらしてもなんら問題はないですよね。

 

年末にやらなかったから家庭訪問直前でこんな大変なことになるんだ、毎年毎年同じことを繰り返して、と自己否定に走ってしまいがちですが、うちの大掃除は毎年春なんだと割り切って楽しんで片付け掃除に入りたいと思います。その方がやる気も出ますし、気軽に取りかかれますよね。自己否定してブルーになっていると、散らかった家を目の前になかなか片付けに取りかかれなくなってドツボにはまりますので。

 

それから、最近再開したフライレディーシステムですが、朝のルーティンの一つに、”ネガティブな感情をポジティブなものに書き換える”、と言うタスクがあります。上の太字で今日のタスク完了ですね。

 

思い立ったが吉日。家庭訪問大掃除(大掃除といっても一気に一日で終われる量ではないので)の出来上がりは、家庭訪問の知らせを受けて、あ!家庭訪問があるんだったと思い出してから、いかに早く片付けに取りかかれるかにかかっています。

せっかくフライレディシステムを再開しているので、家庭訪問用にアレンジして取りかかりたいと思います。

 

フライレディのシステムでは、5つのゾーンに家が分割されていて、週ごとに割り当てられたゾーンに集中して片付け掃除することになります。割り当てのゾーンは順番にグルグル回るので、フライレディーのミッションを毎日こなしていれば、自ずと家中が綺麗になっていく仕組みなんですね。

 

で、現在残念ながら家庭訪問にもっとも関係の薄い「バスルームと+もう一部屋」ゾーン中です。(今回のもう一部屋は客用ベッドルーム。これはアメリカと日本の住宅事情の差で日本の一般家庭ではあまり必要ないですよね(追記:後で気付きましたが日本の家庭にも客間がありますね。うちにないので失念していました)。フライレディの言うバスルームにも、間取りの違いからトイレが含まれています。こういった文化の違いは各所にありますので柔軟に対応する必要がありますね)

 

というわけで、風呂場を掃除している場合ではないので、家庭訪問までの期間は、バスルーム掃除はトイレ部分だけを。フライレディの毎日のルーティンに組み込まれている2分間ホットスポット掃除ホットスポット=物が集まってごちゃごちゃになる場所)と、15分間不用品処分は、先生を通す場所すなわち玄関・廊下・リビングダイニング(余裕があれば子供部屋)で進めて行きたいと思います。

 

更にそれにプラスして、フライレディの”デティールクリーニング”という掃除の手順に従ってやってみようと思います。以前フライレディの”ベビーステップ”(初めてフライレディシステムに参加する人が行う1カ月チャレンジ)にチャレンジした時は、デティールクリーニングは行っていません。というのも実はこれ、フライレディに各部屋の不用品処分が済むまで手を付けたらダメだと言われているものなのです。が、どうせ先生が来る前にある程度掃除の必要はあるので、今回特別に自分で許可したいと思います。

毎日のルーティンはこなしながら(適当でもいくつかでも良し)、完璧主義を出さず、やりすぎず、燃え尽きずが重要です。フライレディも、いっぺんに片付け掃除をやろうとして、燃え尽きて、嫌になって何もかもを止めてしまうことを懸念しているのです。家庭訪問後も片付け掃除のやる気を保てるように、これだけは必ず気を付けたいですね。

家庭訪問は最終目標にあらず、ただのモチベーション上げのきっかけに過ぎません。一年中、ある程度片付いた家で楽しく暮らすことが目標だということを忘れずに

 

 

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