上靴の油性ペン漂白と、一日一個捨て。１１個目

こんばんは。先日始業式から帰って来たパンゾーちゃんが、「みんな上靴買い替えてた」と言いました。

買ってくれとは言いませんが、買い替えたい模様。なぜなら、上靴の甲の部分に学年クラスを書く決りになっており、今年は油性ペンで書いた前学年のものがまだ黒々と残っているからです。

小学校の頃は、上靴や体操服のぜっけんなど、一年洗濯して薄くなった前学年の学年クラスの上に、新しい数字を重ねて書いても何も気にしていなかったんですが、パンゾーちゃんも成長しました。

 それか、今年は上靴をあまり漂白しなかったからか（普段上靴を洗う時は酸素系漂白剤を使っています）、例年よりかなり黒くはっきり字が残っているので、流石のパンゾーちゃんも恥ずかしかったのかも。

しかし、上靴はまだとても綺麗。サイズも問題なし。値段の問題じゃなくて、まだ綺麗で使えるものがあるので買いたくない（母）。

頑張りました。除光液付け置きで油性ペンはほとんど見えなくなり、塩素系漂白剤（キッチンハイター原液）で泥色に薄汚れていた上靴の布部分も新品の様に真っ白に。

これで買い替えたお友達と変わらないね、とパンゾーちゃんも納得の仕上がりでしたが、キッチンハイターでゴムが駄目になってしまいました。

そう言えばどこかで読んだことがあった。ゴムの素材に使われている何とかが変質して伸びきってしまうって、書いてあった。けど、時すでに遅しでした。

白くはなりますが、ゴム部分への使用は止めた方が良いですね。原液も駄目だったと思います。（ソールのゴムは見た目変化はありません。※白ではなく濃い色です）

とはいえ、パンゾーちゃんが履いてみて、「ちょっとサイズが大きいの履いてるみたいな感じ。大丈夫そう」と言っているので、取りあえずは履いてくれそうです。

という訳で、今日の処分品は漂白に失敗したパンゾーちゃんの上靴ではありません。

一日一個捨て

１１個目。ローファー

処分理由：傷んでいる。デザインが古い

感想：

かかとやつま先の一部がキンキラしたローファーが流行った時のものです。

傷みも古さも恥ずかしく、外には履けないでいたのに、これも履きやすさも見た目も気に入っていたので処分の決心がつかず、何年も靴箱にはいっていました。

実は処分を決めた後、ちょっとパンゾーちゃんに片足履かせてみたらかなり良く見えて、往生際悪くも救出しようとしたんですが、もう片方のつま先の傷みが酷かったので思いとどまりました。

もちろん往生際が悪いので念のため、もう一度自分で履いて鏡で見てみましたが、パンゾーちゃんの足が細いために良く見えただけだったことが判明。大人しく処分袋に戻すことができました。救出の危機があったけど、処分出来て良かった。

靴の処分が進んでいます。靴箱もちょっとましに。

パンゾーちゃんには今シーズン、先日記事にした新しいサンダルを買いましたが、正直仮面くんも現在かかとがはみ出したものを履いているので（物に思い入れやすく、新しいモノに切り替えるのが苦手で時間がかかります）、本人が気に入るサンダルを買ってあげたいと思います。

適当なお絵描きが楽しくなってしまい、バナーを作りました。

バナーの作成は非常に簡単でした。

お初にお目にかかります。パンゾーちゃんです。

始め、前回の記事にかいたパンゾーちゃん放課後スタイルで作ったんですが、公序良俗にひっかかるんじゃないかとはっとして、昨日の記事のワンピースで塗りつぶしました。

なので、ちゃんとワンピースの下には放課後スタイルを着ています（白靴下は学校用のです）。そっちも可愛かったんですけどね。パンゾーちゃんに見せたら、「可愛い。似てないけどね」と言っていました。

髪は事実天然で茶色いです。