手芸熱は汚部屋化を加速する。一日一個捨て。１３個目
こんばんは。汚部屋クリエイター仲間の皆さんには、クリエイティブな作業が好きな方が多いのではないでしょうか。私も手芸やら工芸やらお絵描きやら、色んなことが大好きです。
その上、何かしら作る作業そのものが好きなのであって、ハンドメイド品を身に着けたり使ったりするのはあまり好きではないと言う特徴も併せ持っています。
そうです。売れたり人様に欲しがってもらえたりするレベルのものでなければ、作ったものの行き場がありません。材料や道具のみならず、残念ながら作ったものも部屋が散らかる原因になります。自分で作った物って、使ったり飾ったりする気がなくても、中々捨てづらくなりますよね。
家は片付けたいけど、捨てるのがとっても苦手なので、処分を悩むことになる手作り品を増やしなくない。という訳で、行き場のないものは極力作らないように心がけています。
しかしやっぱり、子ども達に手がかからなくなったこともあり、最近は作りたい熱がたまにヒートアップして、抑えきれず大量に材料を集めてしまったりします。
安いものを買ってしまったり、同じく手芸好きの母から材料をもらってしまったり、改造したら着られる（使える）とクリエイティブな脳みそがすぐに新しい形を思いついてしまうので、処分予定の布製品や物を創作活動の材料として保管してしまったり。
今ここです。堪っています。手芸用に保管しているものが。
そして、実際作る作業は、面倒くさがりと完璧（にしたい）主義が邪魔してなかなかとりかかれないので、材料は溜まる一方です。さらに先日、また母から洋服にするための布をもらって来てしまいました。反省しかありませんが、裁縫は楽しい。
先日の記事で書いたように、自分の身体のサイズに合う服を作りたい、あるいは既製品を自在に補正できるように技術を身につけたいという野望もあります。
勉強と練習のためにもせっかく使える布はどんどん消化して、古いものは頑張って処分していきたいと思います。
ちなみに、編み物も大好きなので、毛糸もいっぱいありますよ。
一日一個捨て
１３個目。手芸用布
処分理由：染みが浮いている。もう誰も好みの柄じゃない
感想：薄く嵩張りもしない布（たぶんピンクが大好きだったパンゾーちゃんが小さい時に何か作った余り布）なので、ケースの中に長年保管していたところ、濃い染みが浮いていました。思い出しました。メルちゃんのパンツです。おむつが行方不明になったんですよね。布のでどころはやっぱり実家の母かな。
まだまだ、古い材料が狭い家にたくさん保管されているんですが、今回この布を処分出来たことは大きな第一歩となります。革命的です。処分の決心がちゃんとついたところから、ひとつづついきたいと思います。また集めてしまうと困りますからね。
布はいっぱい有る。布はいっぱい有る。布はいっぱい有る。
綺麗な布がいっぱい有る。古いものは惜しまず処分して良し。改造予定の服は失敗して良いのでさっさと取りかかること。
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今読んで勉強中の本↓
同じつくりかたで、ぴったりした形とオーバーサイズの二種類のパターンが載っていて面白いです。服って自由なんだなと思わせてくれた一冊。いつもどおり、掲載のSサイズも私には大きいですが、適当に小さくしたって良いんだなとも思えます。
気になる未読本
身長が近いので参考になるに違いない。
わかるー
