楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

ミシンの上糸がつれる、切れる時の対処法と一日一個捨て、18個目

 

こんばんは。ミシンを一部分解掃除してみました。(一日一個捨ては下へびゃーっとスクロール↓)

(追記※ミシンの機種によって色々違うだろうということを断り忘れていました。すみません。補助糸立て棒に値するものがない場合、うちの母なんかは、ミシンの上に上糸を吊るしています)

f:id:yuruteke:20210418223908p:plain

最近、上糸が引きつれて、しばらく縫った後耐えきれず切れる、という症状が出ています。

調子よく縫える場合もあるので、糸と布の相性ののような気もしますが、とにかく、上糸が上の絵の赤丸内部のどこかに引っかかっている感じで引っ張っても出て来なくなります。(ものすごく強く引くとちょっとだけは出る)

というわけで、とりあえず私が見てみたかったのは、上糸を掛ける赤丸部分(カバーは面板という名前みたいです)の中身です。

赤丸部分は、プラスドライバーがあれば、ねじを二個とるだけでカポッと簡単に外せました。

上糸がかかっている周辺に糸がグルグル巻きに絡んでいたりすることを期待していたんですが、残念ながら何にもありませんでした。上糸をかけてプーリー(右の手でくるくるするやつ)を回しても、上糸が引っかかっている様子はなし。今回はどこかにひっかかりポイントがあるんだかないんだか分からず、原因ははっきりしませんでした。

 上糸ひきつれ問題の一因と、謎の「棒」の正体

ちなみに、上糸が引き攣れるときの盲点が一つあります。(うちのミシンは今、赤丸の内部で上糸が引っかかっている感じですが、それとは別)

糸ごま(糸を巻いてあるやつ)の糸の端っこをかける切込みです。

上糸が引き攣れる時、あるいは上糸が切れる時、糸ごまの切込みに、糸が引っかかってスムーズに出てこないだけ、ということもあるんですよ。ご存知でした?私は最近気付きました。

そして判明した、謎の付属品「棒」の正体。説明書を見ると、「補助糸立て棒」

本体の穴に突きさして使います。これに糸ごまを立てて上糸をかけると、糸ゴマの切込みに糸が触らないで、するする糸が出るんです。知ってました?私は最近までこの棒の使い方を知りませんでした。(おそらく、本来はデフォルトの糸立て棒に立てられないサイズの糸ごまを立てる用だとは思いますが)

それにしても、ひっかかりやすい向きの糸立て棒がデフォルトってどういうことなんでしょうね。

今調子が悪い時は糸ごまにひっかかっている訳ではないので、別の原因があるんだと思いますが、補助糸立て棒で解決する上糸のひきつれ問題もあります。私と同じく、糸ごまの切込みにひっかり問題をご存じなかった方は、一度確認してみてくださいね。

 

今回は取りあえず、赤丸内部の部品に多少ついていた埃を取って、油を差して終わりました。

面板の内部の注油すべき場所は調べたものの、同機種の情報が見つけられず、かわりに、油は「動く部品と動かない部品が擦れる部分」に注すと良いという、非常に分かりやすい言葉をどこかで見つけました(ミシンのメンテナンスではないかも)。その言葉に従い、適当な場所に少なめに注してみました。プーリーを回すと、心なしがスムーズに機械が動いている気もします。

 

次にまた上糸が切れる症状が出たら、その瞬間に上糸をかけたまま、面板を外してみたいと思います。ミシンって、調子が悪い時の原因が分かりにくいから難しいですよね。喋ればいいのに。原因がわかればまた記事にします。

 

一日一個捨て

f:id:yuruteke:20210418234555p:plain

18個目。名刺(旦那の飲み屋の)

処分理由:私は要らない。いつのものかも分からないので旦那も要らないはず。

感想

これも、キッチンの吹き溜まりから。こんな小さな紙切れ一枚でも、ぴらっと床に落ちれば拾い上げないといけないし、すぐに拾えないでそのままにしていると汚部屋感が増すし、見るたびに「捨てて良いのかな。一応聞いてからにするか、めんどくさいけど置いておこう」と脳みそを使うことを繰り返さなくちゃいけないし、取っておいて良いことはないですね。

いつからあったのかも覚えていません。今は飲みにいっていないので、もしかすると一年以上前のものかもしれないです。たかが名刺一枚だけど、それだけに恐ろしいですね。たかが名刺(それも必要ない)を、一年以上吹き溜まりに保管。

そして実際捨てたところで(数日前に捨ててます)、旦那は当然何も言ってきません。存在を覚えてもいないと思うので言ってきようもないですが。

 

一日一個捨てを始めて、こうして記録しているおかげで、悩んで悩んでそれでも捨てられずに取っておいたものではない、こういう、頑張らずに処分できるものまで捨てられてないんだなと、気付くことになりますね。今後も要らないものは処分を進めて行きたいと思います。

 

と思ったんですが、記事を書いていたら、たぶん要らないだろう飲み屋の名詞といえども、旦那のものを勝手に捨てたことが気になってきました。(普段は人のものを勝手に捨てることはしないようにしているので、要らないと私が思っても、要らないなら捨ててと任せています)

今後は、一応聞いてから捨てるかと思ったものは、その辺に置かず、旦那がたばこを吸う換気扇の下に並べておこうと思います。(コンロの横で料理の邪魔ですが)

 

 

↓ランキングに参加しています。正直仮面をクリックして応援していただけると大変嬉しいです。ランキング上位の人気ブログもたくさん読めます。

にほんブログ村 その他生活ブログ 汚部屋・汚部屋脱出へ
にほんブログ村