一日一個捨て35個目。と既製品のサイズが合わないので服が増える問題
こんにちは。
ゴールデンウィークも今日で終わり。パンゾーちゃんは、連休明けから体育増量期間に突入するのが嫌すぎて泣きべそ。正直仮面くんは連休中の宿題を溜め過ぎで、一日中宿題をしています。
困った困った。
一日一個捨て
35個目。ちぎれたベルト
処分理由:ちぎれている。修理出来そうにない
感想:
ちぎれたのに、修理すれば使えると無造作に子ども達の寝間着入れのバケツに放り込まれた状態で保管されていました。そして存在を忘れていました。
人さまから見れば、何でこんなゴミまで取ってるんだと呆れられることは分かっているんですが、珍しくサイズが合っていて、変な位置に穴を開けたり、長ーく余分が残ったりしないベルトだったので、捨て辛かったのです。
改めて向き合ってみると、よく考えなくても、ちぎれているので修理できるとは思えず、この度処分できました。
既製品のサイズ合わないので服増えがち問題
ベルトに限らず、既製品にサイズがぴったり合う服が少ないので、デザイン的にはそこそこでも、サイズが合っているというだけで感動して買ってしまったり、もう着ないにも関わらず、サイズは珍しく合ってるんだよなあと、捨てられなくなってしまう服が多いです。
私の場合は自分が小さいからなんですが、逆に、大きいサイズで、自分に合う服が少なくて、サイズだけで買い物をしたり、処分し辛く感じたりしてしまう人もいるだろうなと思います。標準サイズじゃない弊害ですね。
いつでもどこでも、自分の身体にピッタリでデザインも気に入る服を(お手軽価格で)簡単に見つけられるという保証があれば、服の処分ももっと気楽にできるようになるはずですよね。
お安く手に入る大量生産の既製品に、需要の少ないサイズ展開を期待しても仕方ないし、かといってサイズの為にお高い服を買う気もしません。高い値段で買ってしまうと、着なくなったとしてもますます処分できなくなるのが目に見えています。(そもそも、XSの規格でも若干ウエストがゆるく、尻は完璧に入らないものが多いので、既製品は小さいサイズでも合わないことが多い)
幸い私の場合は、自分より大きいサイズの服は巷に安価で溢れていて、それを小さくすれば済むので、やっぱり、既製品を買って、自分で自由自在に補正できるようになる方向で頑張ろうと思います。それが一番建設的。裁縫好きだし。
今回は、自分が服の処分を最も苦手とする一因が分かった気がしました。
自分にピッタリ合うサイズの服だけを持てば、
・サイズが合うというだけで他のこと(デザインや着心地など)を妥協して買ってしまういまいちな服や、
・着ないのにサイズが合うというだけで捨てられない服、
・サイズが合わないので気に入っているのに着られない服など、
死蔵してしまいがちな服を何種類も減らすことに繋がりますよね。頑張ろ。
ま、今回処分したのはベルトだった訳ですが。補正も修理できないものは潔く諦めてすみやかに処分すべきですね。持ってたって仕方ないもの。
標準的な身長でもウエストの細い人が増えたのか、私の若い頃に比べると、最近は若い人向けの安価なお店などでベルトが買いやすくなりました。(ボトムスは、例えウエストが合っても尻が入らないんですけどね。ベルトは大丈夫ですから。)
ゴムウエスト万歳!!!ゴムウエストがババ臭いイメージじゃない時代よ永遠に!(祈)
今日の片付け掃除場所
気が向かれたらご一緒に。
くじ引き・・・衣裳部屋右回り(主要部屋以外の部屋です。うちは衣裳部屋)
旦那のハンガーラック付近。足元の私のものを片付けます。
フライレディデイリーミッション・・・冷蔵庫の不要品を処分する。
もう食べない物、賞味期限切れ、腐ったもの探しをします。奥から忘れてたものが出てきますよね。
↓ランキングに参加しています。体育が苦手なパンゾーに応援クリックを。ランキング上位の人気ブログもたくさん読めます。
気になる本↓洋裁本とそうじゃないのがごちゃ混ぜです。悪しからず
これは好きな本。