一日一個捨て３８個目と、ああ言えばこう言えない子の話
こんばんは。
前回の記事で、パンゾーちゃんと私は「ああ言えばこう言うタイプ」で似ていて。旦那と正直仮面くんは、私に何か注意的なことを言われても、「はーいと言って殆ど頭に入っていないタイプ」。と書いたんですが、書きながらうーんと思っていて、読み返してハッとしました。
正直仮面くんは、「半分は頭に入っておらず、入っていると気にし過ぎるタイプ」です。
どっちにしても、ほとんど反論はせずに「はーい↑」か「はーい→」か「はーい↓」なんですが、注意された瞬間とは別の場面で、え、こんな母の言うことをそんなに気にしなくても、と感じる場面がたまにあります。
（私の言葉が全く聞こえていない時や、聞こえていても頭に入っていない時もあると分かっているので、小さい頃から細かいことで私が繰り返ししつこく言い過ぎているのかもしれないなと思っています）
子どもの性格によって、理不尽に責められているとか、大したことじゃないのに必要以上に責められていると自分で判断して言い返してくる子（パンゾーちゃんタイプ）や、それでも相手が正しいと信じて黙って受け入れてしまう子（正直仮面くんタイプ）がいるのか、正直仮面くんもそのうち姉を見習って言い返し始めるのか。もしくは、口で言えないまま育ち無視とか母親を遠ざけるとかの方法をとるのか。
それぞれの個性のせいなのか私の育て方のせいなのかも、先のことも分かりませんが、現状では、パンゾーちゃんは私が何か言えば正論やへ理屈を駆使してああ言えばこう言うで反論して来て、正直仮面くんは「はーい」と言って聞こえていないか気にしています。そして、打たれ強いパンゾーちゃんと私が言い合いしているのを聞いていて、姉が注意されているのに何故か正直仮面くんが一人で気にしていることがあるという悪循環。
仕方ないので、正直仮面くんには 「お母さんの言うことをそこまで気にしなくて良いんだよ。なんでもかんでもお母さんの言うこと聞かなくて良いんだよ。姉ちゃんみたいにお母さんの言うこと聞かないでたまには何個もおかし食べたりしても良いんだよ（パンゾーちゃんは小食なのでご飯前にお菓子を食べるとご飯を食べません）」と言ってあります（それをパンゾーちゃんも聞いていて、あげ足を取られることもある。難しいのです）が、じゃあ何のために僕はしつこく言われてるのよ、ということになるので、将来お母さんみたいに困らないようにだよと言うことになって、忘れ物し過ぎて一人で校長室掃除させられたり、遅刻し過ぎて昼休み潰して先生同席の班会議を開かれて顰蹙をかったり、弁当箱を洗いに出し忘れて2日分学校に持って行ったり、洋服前後ろ反対の上にサイズシール（ユニクロの長いやつ）を付けたまま歯医者に行ったりしていた私より、子ども達は既にちゃんとしてるなーといつも思います。
私にしては、良く育てられているのかもしれません。取り敢えず、正直仮面くんには同じことを続けて２度言わないように頑張ろうと思います。（パンゾーちゃんとのああ言えばこう言う対決も、これを我慢できると早く終われる気がします）
一日一個捨て
３８個目。帽子を縫った時の端切れ
処分理由：今のところ使い道が思いつかない。たぶん使わないか、使っても相当先。
感想：先日帽子を作った時の端切れを、一度集めて数日保管して（放置）、処分することが出来ました。
端切れは小さい切れ端でもだいたい処分できないので、わりと大き目の端切れまで全部処分出来たのは画期的でした。（今回は、あまり布地自体が好みじゃなかったので処分出来たというのもありますが）
いつか使うかもしれないけど、それまで保管するのが大変なんですよね。端切れ。大きい布より嵩張ります。
制作活動するたびに材料の残りは処分できるようになると、部屋は散らかりにくくなると思います。
今日の掃除片付け場所
気が向いたらご一緒にいかがですか。
くじ引き・・・風呂左回り（風呂場を１ｍ四方に区切って左回りに進む。前回掃除した場所の次の区画）
フライレディデイリーミッション・・・10分使って、古い化粧品と香水を捨てる。子どもと一緒におもちゃ箱をチェックしてもう要らないものを処分。
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気にし過ぎをポジティブにとらえるタイトル。
ネガティブが笑えるTシャツ
弱音も堂々としてると面白いですよね。
