楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

最近処分したモノと、服が減らせそうな気になるドラマ

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日常ゴミ以外で処分したモノを記録してます。適当に、覚えている限り、重複あるかも。

 

・ヒールサンダル

歩きやすくて好きだったけどつま先が擦り切れていたので。去年の終わりに「もうくたびれているから履けないな」と思ったはずが、保管してあったために今年も何度か履きました。でも誰かに傷んでいることに気付かれたら恥ずかしいと思いながら履いてても楽しくないですね。

・ストラップサンダル

見た目が好きだったけどこれもつま先が擦り切れていたので。外反母趾に優しくない形だったので思い切って処分出来ました。

外反母趾悪化のためか靴の形によっては親指の付け根が痛むので、靴・サンダルの処分が進んでいます。減らし過ぎて履けるのがなくなりそうな不安もありますが、気のせいだと思います。まだある。

 

・布団用ピンチ

先日も2つセットの片方を壊して捨てたのですが、また壊れました。寿命だったのでしょう。2こ組×2あったモノの2つが壊れたので残り2つに。2つじゃ困るかなあ。しばらく買い足さないでやってみます。

 

最近可燃ゴミ袋をサイズアップしました。そのおかげで以前よりモノが処分出来ている気がします。(色々捨ててる気がするけどあまり思い出せません。やっぱり写真が必要かも)

このブログで片付けを始めるまで、ゴミ袋(資源ゴミ以外の)がいかに小さくて済むかで優越感に浸っていたところがあったのですが(環境問題からみるとゴミの量を減らすことが好ましく見えるので)、可燃ごみ「小」サイズを使っていたのを「中」に。「中」が何リットルなのかな。45Lの袋より寸法は小さいけどマチがあるのでまあまあ大きいです。

効果はてきめんですね。貧乏性なので、袋の中身がスカスカのままゴミ出しに持って行く気にはならず、かといって生ゴミも入っているので次まで置いておくことも出来ない。袋が膨らむまで一生懸命捨てられるモノを探すことになります。

袋が小さいと、処分してもいいかもなと思うモノが見つかっても「今回は入らないから次にしよう」と後回しにしてしまうことが多々ありました。勿体ないことです。

家中スッキリするまで思い切って処分していきたいので、ゴミ出し日の前日に準備、と大きめのゴミ袋を忘れずに暮らしたいです。

 

 

そしてタイトルの、”服が減らせそうな気になるドラマ”ですが、今唯一見ているドラマ岡田将生さん主演『不便な便利屋』です。

 

 

雪が凄い冬の北海道(北海道の凄い雪を知らないので実際は凄くないのかも)が舞台のドラマなんですが、田舎で、のんびりしてて、わいわいしてて、田舎なりの事件も起こって、何とも言えない好きな感じです。田舎出身のせいかもしれませんが、こんな空気感(気温じゃなくて)の中で生活したいな、と切なくもなります。

 

街(都会と言えるほどの場所には住んだことがないので街)には楽しみが近くに溢れている反面、何かやらなきゃ、という気持ちがいつもどこかで自分を急き立てているように感じるので、ど田舎暮らしに戻りたくなる時があります。

やりたいことが色々と目に飛び込んで来たりしない田舎で暮らしていると、すごく時が流れるのがゆっくりに感じるんですよね(故郷以外での田舎暮らしも経験してます)。心も穏やかに。もちろん慣れてくると退屈して物足りなくなる可能性はありますが。

 

話が自分の田舎好きに逸れてしまいましたが、(このブログは逸れてばかりだとも思いますが)、『不便な便利屋』のメインキャラ3人は狭めのロッジで便利屋をやっているのですが、元々広くないスペースにバックパック一つで旅行中だった主人公が居候しはじめたこともあり結構なミニマム感です(しかもバックパックしょっちゅう行方不明)。モノは詰まってるからミニマムじゃないか。シンプルライフですかね。いや狭い感かな。

 

全くミニマムじゃないかも知れませんし、そうでもないかも知れませんが、ともあれ、私はこのドラマを見ていると「服ってそんなに要らないなあ」と思えます。服が減らせなくて長年困っていたので何とも有難いことです。

 

 何故そう思うのかと言うと、メインキャラ3人の色が赤青黄色で決まっていて、毎回同じ色なんですね。ダウンジャケットが毎回同じだけにあらず、脱いでも赤青黄色なんです。服は変われど赤青黄。

なんかもう、「少ない服でいかに印象を違えて着回すか」なんて考えなくてもいいんじゃないかと思えます(今後も多少考えるとは思いますが)。着回したって赤は赤、青は青ですから。そしてそれが清々しい個性にも思えてきます。自分の色(スタイルでも)がある方がかっこいいんじゃない?って思えてくるんですね。まあ良く思うことではあるんですが、このドラマを見て改めてそう感じたということですね。

 

キャラが俺はいつでも青なんだ!なんて言ってる訳ではありませんし、その服装について言及されることも一切ありませんが、されないからこそ、生きて行くのに大事なのは服装ばっかりじゃないなーと思わされたんでしょうね多分。今そんな気がしてきました。

 

服を減らしてなおかつお洒落に、自分に自信を持って楽しく生きたい、とは今も思っていますが、人にお洒落だと思われなくても、自分に自信を持って楽しく生きて行けるのが一番だなと、今日の結論でした。前にも似たような事を思った気がする。

お洒落な人になることが最終目標じゃなくて、楽しく生きるためにお洒落になりたいのだと言うことを忘れない様にしなきゃなと思いました。終わりです。ど田舎に転勤にならないかなー。寒がりの為雪国は避けたいですが。