楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

汚衣裳部屋の片付け 12.バッグの仕分けと、服の処分方法について

衣裳部屋の片付けを再開してから、トップス、ボトムス、アウターと残すモノ処分するモノの仕分けをしてきました。下着・靴下類は以前仕分け済みで、その後も少しずつですが減らしているので飛ばすことにして、今回はバッグの仕分けをしました。

 

実はバッグも、このブログを始める前に古すぎて劣化の酷かったものやその他を処分していたので、今回あまり減らすことが出来ませんでした。処分できたのは、劣化で中がポロポロ剥がれていたボストンバッグ1つです。しかも旦那のモノ(他の旦那のモノはさわっていません。これも旦那に後で確認します)

 

残したバッグは、

小さめ

1水色ショルダー(ちょっと小さいけど好みで持ちやすく良く使っている)

2黒ショルダー(ちょっとデザインが気になるけど持ちやすく良く使っている)

3夏用カゴバッグ(小さくて持ちやすい夏は良く使う)

手づくりデニムトート(去年の夏はデニム流行りで良く使った)

中くらい

ブラウン合皮(きちんとする時用)

黒フェイクファー(冬のちょっとかしこまった席用に慌てて買ったモノ)

大きめ

7ライトグリーントート(頑丈でデザインも好き遠足などに活躍)

白花柄トート(大好きだったが汚れていて使っていない)

エンジトート(状態が良くシンプルで使えそうだけど使っていない)

特大

10オレンジキャリーバッグ(沢山入るし荷物が少ない時には小さく出来る帰省に活躍)

冠婚葬祭用

11葬儀用黒バッグ(必要)

12ビーズ黒バッグ(大好きでお呼ばれ用にしていたがビーズが取れている部分が有り数年使っていない)

13黒花型ポーチ(結婚式用に慌てて買った安物)

 

集めて数えたのは初めてでした。(エコバッグは今回数えていません4個くらいあるかな。色々モノが入ったままです)

青地はなくても良いのかなと迷ったモノです。汚れているモノは洗ってみて、壊れているモノは修理してみて、それでもこの夏使わなければ処分しようと思います。常に車移動で小物以外バッグに携帯する必要がないので、小さめのバッグばかり使っています。車に何か持ち込むときは中身が見やすい7のトートを使うので、それ以外の大きめのバッグは使う機会自体が少ないです。ということは、8,9は大きいのに中が見にくいから使わないのかな。今後買い換えるなら同じ様な形のモノは避けて7に似た感じだと良く使えそうです。7が派手色のためシンプルな代わりが欲しいなと思っていたので気付けて良かったです。

赤字はなるべく早めに気に入るモノと買い換えたい。書き出してみて本当に必要なバッグを持っていない事を思い出しました。以前ちゃんとしなきゃいけない場所で使うバッグを買い換えるつもりで処分して、その後は間に合わせで買ってしまった安物を我慢して使いながら忘れていました。安くても自分が気に入れば良いと思っていますが、5,6,13は時間がなくときめきもしないモノを買ってしまってそのままになっています。このへんがおしゃれじゃない原因でしょうね。

なるべく早めにとは言いましたが、他のどれかと兼用できるものはないかよく考えて、尚且つ手持ちの服どれとでも合わせられる色で、必要最小限で揃えたいです。ということは、服のベースカラーが決まってから購入する方が安全ですね。家を片付けたいのなら買い物は劇的処分が済んだ後に、ですね。

 

今回自分のモノは一つも処分することが出来ませんでしたが、前回までの作業で、処分すべき服が引越し用特大ダンボールに入らなくなってしまっていました。衣裳部屋のモノも大方仕分けが済んだし、処分予定品を処分しなければ衣裳部屋からモノは減らないので、ようやく重い腰を上げてリサイクルショップに行ってきました。今日は持てるだけ持って、50点ぐらいあったみたいですが何と買取総額108円でした。

総額がこんなに安かったのが初めてだったので一瞬もの悲しい気分になりましたが、買い取り不可のモノがなかったので良かったです。買取不可の品があった場合、店で処分して貰うか、持ち帰るかの決断が待っているので、それをしなくて済んだだけストレスも少なかったなと、思いながら、処分を決めた瞬間、中が見えない袋に入れてゴミに出してしまえばこんな思いはしなくて済むんだろうなと、分かっていたことでしたが今日初めて実感したので考えてみました。

 

※ストレス=モノを惜しむことによる心の負担(手間ではありません)

・すぐゴミに出す場合

処分を決める(1ストレス)→中が見えないゴミ袋に入れる(1ストレス)→ゴミに出す(1ストレス)  合計3ストレス

・結局はゴミに出す場合

処分を決める(1ストレス)→透明ゴミ袋or箱に入れる(1ストレス)→ゴミに出すまでそれが目に入る度に(無限ストレス)→ゴミに出す(1ストレス)  合計(ゴミに出すまでの期間により)無限ストレス

・なんとかリサイクルショップに持って行く場合(今回)

処分を決める(1ストレス)→透明ゴミ袋or箱に入れる(1ストレス)→リサイクルに出すまでそれが目に入る度に(無限ストレス)→店に持って行く準備をする(1ストレス)→車で店に行く(1ストレス)→査定に出す(1ストレス)→査定の安さに衝撃を受ける(1ストレス)→買取不可を持ち帰るかどうか確認される(1ストレス)→買い取ったモノは返せないと念を押される(1ストレス)→何かを持ち帰った場合それが目に入るたびに(無限ストレス)以下同  合計(ショップに持ち込むまでの期間により)無限+相当なストレス

 

やっぱり手っ取り早くゴミに出した方が心的ストレスは凄く少なそうですね。しかし、私はまだ着られる服(使えるモノ)をゴミに出すことは出来ません。

なので、仕分け時、リサイクルショップ行きのモノを、捨てるしかないモノとごちゃごちゃに透明ビニール袋や持ち運べない特大ダンボールに入れてしまうのではなくて、処分を決めた瞬間に中が見えない袋に入れて、そのまま査定受付まで運べば良いのではないかと気付きました。捨てられない私にとって「処分した方が良いと思っているけど勿体なくて惜しい、ともすると復活させたりしてしまうモノ」が目に入る度に受けるストレスは無限と言っても過言ではないです。その無限ストレスがなくなるだけで、モノの処分が大分楽になるのではないかと思いました。終わりです。

重要な事を忘れていました。分かりきったことですが、モノの処分をしたくないなら買わない。これこそが重要です。分かっている様で実感できていないから買ってしまうんでしょうね。終わりです。

 

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 捨てるための本

捨てられないのは執着してるからですよね

 有名どころ。これも聞きかじりばかりで読んだことがなかったです

 ここまでは、と思うけど、スッキリした部屋は見ているこちらもスッキリしますね。災害時の事など考えさせられます。

これは知らなかったです。上のと混同しているかも