プランク&スクワット30日チャレンジと、フライレディでお片付け。
最近お腹がぼよんぼよんです。ウエストぴったりのボトムスを履くと下腹が大きくまあるく浮き出るという、今までにない状態にあるので、夏までに(もう夏レベルで暑いので後れを取った感はありますが)、筋トレを頑張ってみることにしました。
正直な所、部分的な筋トレをするだけでは、筋肉はついても脂肪は落ちず、逆に太くなってしまうんじゃないかと長年思っていますが、最近筋力の衰えをものすごく感じるので考えが変わりました。真っ直ぐな背中で元気に歩くおばあちゃんになるには、太いとか細いとか関係なく、筋肉は付けておいた方が良いですよね。
とはいっても、インドアな趣味の方が自分の中で優先順位が高いのは確実なので、毎日走るとか、歩くとかは今のところまだ続きそうにありません。ということで、一日短時間で効果的に筋肉をつけられそうな、プランクとスクワットの30日チャレンジをやってみることにしました。30日チャレンジのやり方は今回初めて知ったんですが、プランクとスクワットは大分前から流行ってますよね。
プランク&スクワット30日チャレンジ
どちらのチャレンジも、初日は軽めに、数日おきに休息を挟みながら、30日間徐々に時間や回数を増やしていくというやり方です.
プランクは、初回が20秒、5日(6日の時もあり)やったら1日休んで、秒数を徐々に長くしていき、最終日は5分というやり方が紹介されていましたが、昨日20秒でブルブルだったので5分はどう考えても無理そうな気がします。初めての場合は、最終目標を2分にするようにしても良いとのことだったので、自分の限界を超えるぐらいの目標を設定して増やしていけばいいのかなと思います。
プランクってこれ↓
スクワットの方は、最初は1日20回、3日おきに休んで、最終日は1日150回というやり方が紹介されていました。1日だいたい5回増やして(たまに10回増やす)いけば150回になるみたいです。1日の回数を全て続けて行く必要はなく、分けて行って良いそうなので、できる範囲で少しずつ増やしながらやって行きたいと思います。
ちなみに、プランクは以前やって見たもののかなりきつくて三日坊主、スクワットは流行り出したころ海外の女性たちのウェブ上にアップされている自慢のお尻と太腿の迫力にドン引きして避けていました。
山道を長距離自転車通学していた頃から太腿の太さがコンプレックスだったんですが、最近久々に後姿を鏡で確認したところ、お尻と太もも裏のたるんだ汚さに愕然として、太腿の筋肉を気にしている場合ではないと気付きました。スクワットでお尻に筋肉をつけてぷりっとさせたいと思います。
今日のフライトプラン
今月の習慣
・15分運動する
→腕の筋トレ。子ども達とプランク20秒、スクワット20回。
感想)毎日15分はできていないし、トータル2,3分の日もあるけど、この習慣づけで弾みがついてプランクやスクワットのやる気が出たのかもなと思います。
今週のゾーン(zone5リビング、zone1エントランス、フロントポーチ、ダイニング)のデイリーミション
・リビングのソファや椅子などの家具を掘って、古い靴下やお菓子を拾う。
→ソファの下に何か落ちていないかを確認。
感想)うちのソファや椅子は物が入り込む場所がないので掃除が楽なんだなと知ることになりました。クッションがはめ込んである形のソファだと色々隙間に入り込んでいきますもんね。買い換える時は掃除のしやすさも考慮して選びたいと思います。
キッズチャレンジ
・タンスの引き出しを一つだけ選んで、不要品を処分する。大人に手伝ってもらってOK。着ない服や好きじゃない服がタンスから減ったら、洗濯が済んだ服を片付けるのが簡単になりますよ、その分遊ぶ時間が増えますよとのことです。
→子ども達が寝る前に1分くらいで、靴下の引き出しから穴あきとビロビロを撤去。
感想)今日はキッズチャレンジの文章が激長でした。子どもに洋服の処分の方法を詳しく教えてくれていますので、簡単にまとめておきます。
・袋を3つ(レジ袋でも)準備。
・まずシミや穴があるか確認。ある場合は捨てる袋へ。
・シミや穴はないけど入らない。譲る袋へ。
・上二つの検査に合格したら、好きかどうか確認する。好きじゃない場合は最後の袋へ。
・最後の袋をお母さんかお父さんに持って行って見てもらう。(確定しているイベント等で着る必要があるかも知れないから)
※一つの引き出しだけ。自分が扱える量以上のものを一度に引っ張り出さないこと。最初に始めた引き出しがちゃんと済んだ時だけ、他の引き出しにいけます。
子どもに向けた説明なので簡単で、衣類の処分が未だに苦手な私みたいな大人にも分かりやすくて良いですね。子ども達も小さいうちから親と一緒にこういう作業をしていると、一人暮らしを始めたり自分の家族を持った時に困らないんだろうなと思いました。
なので、これはやった方がいいと思ってたんですが、子どもが寝る時間になってしまって今からやらせるのは面倒くさいなという思考がやっぱり出てきました。しかし、面倒なら他の引き出しより小さい靴下の引き出しに、サイズアウトしてるのがないか聞いてみようと声をかけることができました。処分する物はないかもなと思っていたにもかかわらず、穴あき二つとビロビロ二つがさっと出て来たので、1分くらいの作業でしたが確実に成果はありました。面倒なら1分、1個で良いからやるの精神が大事ですね。
それから、うちの子ども達にタンス丸ごと全部いっぺんに不要品出しなさいっていうのが無理だと分かるみたいに、処分や片付けが苦手(というより作業スキルが子どもレベル)な私が、持っている衣類の処分を短時間で一気に済ませられるかというと、当然無理だろうなと思いました。もし子ども達にそんなことをやらせたら、きっと辛くて途中で泣いてしまいます。私も泣きたい気分になってしかるべきなのかも知れません。小分けでちょっとずつ進めて行く方が合っていそうです。それなら、やっぱりできるだけ毎日何かしら作業することが重要ですね。毎日やるのも面倒だけど、それを面倒と思わずにできるようにするための習慣づけですね。
以前の家で子どものおもちゃの不要品処分を一気に進めたことがありましたけど、達成感はあったものの、あれを頻繁に出来るかというともう二度とやりたくない気もするし、なのにおもちゃはまだ溢れているし(生きてる限り物は増え続けますもんね)、子ども達にもあれが片付けなんだとは思わせたくありません。片付けって大変なんだ、何日もかかるんだ、とか思わせてしまうと、片付けに対するハードルを高くするだけですよね。
フライレディはキッズチャレンジで良く「楽しんで!」と言っています。片付けに対するハードルをできる限り低くするためにも、短時間でささっと適当に楽しくチャレンジしていきたいと思います。キッズチャレンジさせるために小言を言わないように気をつけよう。そう言えば私もキッズチャレンジに混ざることにしたので、引き出し一個2分検査してこようと思います。