楽しくなるために色々やってみるブログ

断捨離、片付け、似合うモノ探し、アンチエイジング、その他色々。日々楽しく笑って暮らすための方法を探して実践してみます。

ベランダ側溝の掃除と、持ち物の適正量について考えたこと

 

ベランダの側溝に枯葉がいっぱいでした。

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(小石は子供達が拾ってきて並べて遊んでます)

溜まる前にちょこちょこ掃けば良いといつも思うのですが、

1.面倒だった

2.洗濯物を干している間は舞った土埃が付きそうで掃除出来ないので、洗濯物を取り込むときに掃除しようと思う

3.洗濯物を取り込むときには側溝の掃除をしたいということをスッカリ忘れている

といった感じでいつも溜めてしまいます。

作業自体はものの数分で終わってしまうのに、面倒くさがるおかげで、やらなきゃやらなきゃと思うたびにストレスを受けてたはず。勿体ないので気付いたらすぐにさっと済ませる様にしたいです。部屋の片付けに比べてゴミを掃いて集めるだけと単純ですし、ベランダだけでもいつもストレスを受けないですむ空間になったら楽しい生活に近づきますね。ゴミが少ししかないうちに掃除すれば砂埃もさほど舞わないと信じて、洗濯物が干してあってもすぐやること

 

ビフォー

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 アフター

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スッキリしました。溝の向こうの方に見えるのは残った枯葉ではなくて、

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茂りすぎたアイビーです。それと、今日集めた正真正銘の枯葉1袋隣に置いてみました。

 

茂ったアイビーも、綺麗な葉っぱだけだと無機質なコンクリートのベランダがちょっといい感じになりますが、枯葉だらけだと一気に廃虚感が出ます。枯葉は手入れせず放置している証拠なので荒んだ雰囲気を漂わせて当然ですね。

伸びすぎているのでいつ切ろうかいつ切ろうかと思ってましたが、葉の色が好きなので綺麗に育ってるならこのまま伸ばしてもいいかと思ったりしてしまいます。

 

植物を生やせば生やす程、ベランダが汚れて掃除も必要になるのは分かっているのですが。ビオラが終わってしまって今あまり花もないので買いたい。でも水遣りが大変に。

植物が成長するのを見るのも花殻摘みも大好きだけど、水遣りは億劫なので、過去の大変さから学んで今はジョウロ一杯分で水遣りが済む量しか育てないと決めてます。今のところ水遣りの面倒さが植物を育てたい気持ちに勝っているので守れてます。家の中がスッキリするまでは、ベランダだけでも散らからない様に花も増やさずに我慢しておこうかな。

 

服やその他の持ち物も、片付けの面倒さがモノを持ちたいという欲求に勝てば増えないと思うのですが、やっぱりそれには一度究極にモノが減った状態で「モノがないと片付けが楽だ。これを維持したい」と実感しないと難しいのかもとも思います。服に関しては若い頃からずーっと大量に持っていて、管理が楽な状態を知らないですからね。

植物は一度自分で管理できる量を超えて、水遣りをサボっていくつも枯らせて後悔し、引っ越しで沢山処分して楽になって、を何度か経験したおかげでジョウロ一杯分が自分がストレスなく楽しめる適正量だと実感できたのだろうなと、今日思いました。

 

最近少し、衣裳部屋で楽になったなと感じることがあります。滅茶苦茶な時には衣裳部屋が視界に入るだけでとてもストレスを感じるのですが、最近はそうでもありません。自分が楽に管理できる適正量に近付いてきているのかもしれません。(部屋の入り口に放置されていた白いカゴを片付けたことも楽に感じる一因かも知れません)

あー楽になったー。としみじみと感じながら服を選ぶ日が楽しみです。

 

白いカゴを片付けた記事です↓

tanoburo.hatenablog.com

  

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 最近読んだ本

外反母趾を酷くさせないために緩い靴を選んでましたが、良くないんですって。親指と人差し指の間を無理に広げるグッズも良くないそう。読んで良かった。

 

「わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手な付き合い方」

なんにもないおうちで有名な捨て変態のゆるりまいさんが、モノや物欲との付き合い方を考えられてます。捨てきった後の話ですね。

 

未読ですが。「わたしのウチにはなんにもない。「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」元汚家住人のゆるりまいさん。なにもないご自宅は必見。

 2。なくても大丈夫な話らしいです

4。遺品整理をされるそうです。自分の大事な人の遺品を処分するって 本当にしんどそう。いつか私も必ずやるんですよね