スケジュール管理失敗する
こんにちは。先日久々にスケジュール管理を失敗してしまいました。
何をやってしまったのかというと、前日に予定を確認していたにも関わらず、当日お客さんが来ることをすっかり忘れていて、すぐにリビングに通せる状態になく、玄関先でしばらくお待たせしてしまいました。
しばらく待ってもらうくらいで部屋に通せる状態になったことが成長でもありますが、人に迷惑をかける失敗をすると申し訳ないし、自己否定をすることにもつながりますよね。最近油断していたので、スケジュール管理の方法を見直してみたいと思います。
今回の問題は、前日にカレンダーを見て、「明日はお客さんだ。リビングを片付けとかなきゃ」と確認したにも関わらず、一晩寝たら当日すっかり忘れてしまっていたことです。ピンポンが鳴って、お客さんに名乗られて初めて、あ!今日だった!と思い出した感じでした。
ということは、やっぱり前日の夜確認するくらいじゃ覚えていられないということで、それは実は既に分かりきっている事実だったので、「直近の忘れてはいけない予定は手の甲に油性ペンででかでかとメモしておく」というルールを長年やっていました。最近面倒臭がって適当になっていたんですよね。それが敗因でした。
スケジュール管理がとにかく苦手な忘れっぽい私が行きついた管理方法がこちら↓
長年、約束のすっぽかしや提出物忘れを繰り返していた私ですが、以前の記事に書いたことがある、「冷蔵庫のマンスリーカレンダーに全ての用事を集結して一日に何度も確認する管理法」+「手の甲に油性ペンでメモ」のやりかたにしてからなんとか失敗せずにスケジュールをこなせるようになっていました。
それを去年から、「冷蔵庫カレンダー」→「ダイニングテーブルに卓上カレンダー」に。
さらに今年から、「卓上カレンダー」→「卓上カレンダー+持ち歩き用の手帳」に変更してやってみていました。
冷蔵庫だと私しかカレンダーを確認しないので、ぱんぞーちゃんや正直仮面くんにもスケジュール管理の練習をして欲しくてダイニングテーブルにカレンダーを移動したんですが、自分が予定を確認する回数が減ってしまって、ちょっと危うい気がしていました。予想通り今回失敗してしまいましたね。
今年になって持ち歩き用の手帳を足したのは、外で新しいスケジュールを立てる時、カレンダーがあった方が便利だからなのですが、やっぱり予想通り、手帳に書いた新たなスケジュールをカレンダーに書き写すことが徹底できないので、カレンダーの複数持ちはうっかりミスに繋がりそうな予感がかなりしています。
という訳で、カレンダー二つにすると危ないし、ダイニングにカレンダーだと予定を確認する回数が少な過ぎるみたいなので、卓上カレンダーをやめて。
・手帳のマンスリーカレンダーを開いて常時ダイニングテーブルに立てておく。
・外出時は上の手帳を持って出て書き込む。
・手帳に油性ペンをセットしておく。
・手帳を確認した際、直近(今日、明日)の忘れてはいけない用事は必ず、油性ペンで手の甲に書いておく。
なるべく楽に、しかも失敗せずにスケジュール管理するため、上記を徹底していきたいと思います。
これで、新年度の慌ただしいスケジュールを忘れずにこなすことができるはずです。失敗が減れば減るほど、自己否定もしなくて済むので、もっと楽しくなりますね。やった。